2020,5,24

私はテラスハウスが大好きで、毎週欠かさず観ていた勢なんだけど、
先日の一件は正直とてもショックだった。

まぁ、それはもう仕方がない。
何を言っても彼女は帰ってこないわけなんだが。

私は正直、それよりも
あの件であぶり出された世間のカオスな状態の方が
個人的にはとても気になった。

本当に正直に感じたことをここに書くと、
まず、花のアンチたちに向けて何かを言えるのは
花の近親者、テラハの共演者、スタッフ、プロレスラーとしての花のファン、そして花が出ていたテラハの回を観ていたテラハファン、など
花の存在をちゃんと知っていた人だけなんじゃないの？？と思った。

誤解を招く言い回しなのはわかっているので
ちゃんと説明したい。

というのも、なぜそう思ったのかというと、
何だろう、、たくさんの著名人たちがこの件についてツイートしていたのを見て、「この件にかこつけて言いました感」をとても強く感じたからだ。
すごく違和感があった。

いや、もちろん著名人たちは誹謗中傷の経験があるだろうから、自身の経験を思い出しながら重ねながら、ツイートしたのはわかるよ。
だけど、何というか、、
本当に違和感しか感じなかったんだよ。

本当に花のことを思いながら書いた人。
花のことを使って自分の主張をしただけの人。
この二種類の差を、感じ取ってしまったからなのかもしれない。

ネットの中に身を置くと、本当に様々な意見が渦巻いている。
どれが正解か間違いかなんて、固定された答えはないはずだ。
ただただ色んな角度からの視点があるだけで、
その視点の環境や身分が違えば、意見や考えなんて変わって当たり前なはずなのに。

どうして人は自分の目だけが正しいと言い切れるのだろう。