![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/93979461/rectangle_large_type_2_0189710a2837f87686237d79dda4d669.png?width=1200)
Obsidian mobile(スマフォ、タブレット版)を日本語化する方法
結構、obsidianを人に勧めたときに、英語から日本語化するのに苦労するみたいなので、忘備録。
下記、obsidianのスマフォ画面(iphone)から日本語化する手順を書いていきます。(ipad版も基本的に同じです)
まずは、vault(いわゆるメモの「保管庫」)を作成していましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1671849455941-OwyDfOsxGo.png?width=1200)
上記のような画面がアプリを開くと出てくるはずです。
ここで、「create new vault(保管庫を作成する)」を選びましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1671851303867-BCzKUIxgVp.png?width=1200)
そこで適当にvault name(保管庫の名前)に名前を入れてvault(保管庫)を作成しましょう。
*ちなみに、「Store in icloud(icloudに保管)」とありますが、これにチェックを入れると、obsidianのノートデータ保管先(vaultのこと)がicloudフォルダになります。チェックを外したままだと、お使いのiphoneのローカルフォルダ(「このiphone内」)になります。
icloudで、ios機種間で同期する場合はチェックを入れましょう。そうでない場合も、icloudで保存しておくと何かとバックアップをとりやすいので、チェックを入れておいてもいいです。
ちなみにチェックを外して、お使いの機種のローカルフォルダに保存する設定になったとしても、あとからicloudのフォルダに手動で移してvaultを開けるので、融通はいくらでもききます。
同期については実は結構ややこしいので、こちらの記事を参照ください。
https://pouhon.net/obsidian-sync/6796/
さて、vaultを作成したら、次の画面になるはずです。
![](https://assets.st-note.com/img/1671849553547-BEkMey6Sbj.png?width=1200)
そこで、左から右にスワイプするとメニュー画面が出てきます。こんな感じ。
![](https://assets.st-note.com/img/1671849694906-HzNirVAHeV.png?width=1200)
これがメニューバーです。ここで右上にある歯車マークをタッチしてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1671849140612-O8Cc4phn4x.png?width=1200)
続いて、上記の画面になったら、「Option」カテゴリの「About」をタップ(上から6段目)
![](https://assets.st-note.com/img/1671849140952-41UjS5wg7u.png?width=1200)
すると、language(言語)が出てくるので、ここをEnglishから日本語に変えれば日本語化できます(日本語はかなり下のほうにあるので注意)
以上です!
よいobsidian Lifeを!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?