日本語教師がBluetoothスピーカーを使った方がいい3つの理由
Bluetoothとは?
無線通信の規格の1つで、それに対応した機器同士なら
ケーブルで接続せずにデータをやりとりができます。
国際標準規格のため、
どの国のどんなメーカー同士でも接続が可能です。
Bluetoothスピーカーの便利なところ
Bluetoothスピーカーはその通信規格に対応したもの。
それに対応したパソコンやスマホから音楽やラジオなどの
音声コンテンツをケーブルなしで接続できます。
1.コンセントにさす必要がない
音声コンテンツを使う場合、ラジカセを使用していましたが、
真ん中の教壇から隅っこのコンセントまでコードが届かず、不便でした。
しかし、Bluetoothスピーカーは
あらかじめ充電さえしておけば、コンセントにさす必要はありません。
2.教室の環境に左右されない
コンセントにさす必要がないので教室の広さ、学生の人数など
環境によって、自分でスピーカーの位置、音量を手軽に決めることができ
授業がスムーズに進むことができます。
また転職をした時違う教室でもすぐに使うことができます。
3.聞かせたいトラックはPCやスマホですぐ選べる
Bluetoothをパソコンやスマホと連携しておけば、
中に入っている音声トラックを学生に聴かせることができます。
また、ラジカセだと一部のトラックだけ聴かせたい時、
そのトラックまでボタンを何回も押さなければなりませんが
スマホやPCはすぐに選んで聴かせることができます。
■pcやスマホでどうやって設定するか?
①スピーカーの電源を「オン」にします
②スマホの場合は設定→Bluetoothを開きます
(androidの場合、設定→無線とネットワーク→Bluetooth)
そして「オン」にします。
パソコンの場合は(Windows)
スタートボタン→設定→デバイス→Bluetoothとその他のデバイス
そして、「オン」にします。
③Bluetoothスピーカーの名前が表示されたら選びます。
■私が実際に使用しているBluetoothスピーカー
Amazon リンク値段は2500円以上で買えます。
軽くて片方の手のひらに乗ります。
30人から40人規模の教室なら
このスピーカーで充分全員に聞こえます。
以上で
日本語教師がBluetoothを
使った方がいい理由について紹介を
終わりたいと思います。
教師生活と授業が充実になれれば
幸いです。
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