初夏とフルーツ【三橋雄斗】


いつの間にやら5月になっていました。



外はいい天気。夏が近づいています。



この季節、僕は少しだけテンションが上がります。



なぜなら、僕の好きな果物が旬を迎えるからです。



まず一つが、さくらんぼ。



さくらんぼ こそが、トップ・オブ・フルーツであると僕は思っております。



鮮やかな色、見た目の可愛さ、甘酸っぱさ、瑞々しさ、皮ごと食べられるところ、種は間違えて飲み込んでも大丈夫なサイズ、、。



どこを取っても最高です。



本当に、本当に。



昔、ひかりちゃんと一緒にさくらんぼ狩りへ行こうと計画していたことがありました。



しかし、その前に行ったイチゴ狩りで、僕がイチゴを食べすぎてお腹を壊し、大惨事になってしまったのです。



そのため、しばらくフルーツ狩りは止めておこうと思い、そのまま何年も経ってしまいました。



そして今年も行けませんが、
その分、多めに入っているさくらんぼパックを買って、気が済むまで食べようかと思います。



想像しただけでお腹を壊しそうですが、そうしよう。






そして、もう一つ好きな果物がありまして、




それが、ユスラウメ。



実家の庭に生えていた、小さい木になる、赤くて丸くて小さな実。



味が完全に、さくらんぼなのです。



しかし、サイズが小さいため、たくさん食べなければいけないというデメリットがありますが、


やはり美味しいものは美味しい。




そして、無料で食べられたことが素晴らしい。




家を建てたら、庭に気が済むまでユスラウメの木を植えるのが夢なのです。



そして気が済むまでユスラウメを食べたい。それも夢。



そしてお腹を壊す。それはダメ。


【相方へ】
いやー、本当に素晴らしいバイト先ですね。

僕も素晴らしいバイト先であると以前から思っていましたよ。

ドライブのような外へ出かける企画、コロナ禍が終わったら、これでもかっていうくらい見せてやりましょう。

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