床屋さん【三橋雄斗】
一昨日、髪を切りに行ってきました。
引っ越したので新しい所で髪を切ろうと思い、家の近くにオシャレな床屋さんを見つけたので、行ってみることに。
店員さんも感じの良い方で、カットもシャンプーもシェービングも最高。
これからも通おうと思いました。
10代の頃は床屋より美容院で切ってもらうのがイケているとされていて、
その風潮に従って通い出して、先日まで美容院に通っていましたが、
これからは大人の男として床屋で髪を切ることにします。
そして、あの床屋さんに通うことにします。
いい感じの髪型にして頂き、
家に帰り、玄関先で出迎えてくれたひかりちゃんに「髪型いい感じでしょう」と切りたての頭を見せました。
ひかりちゃんも「あぁ、いい感じだね」と言ってくれました。
やはり最高だ。あの床屋さんに通おう。
そう思っているとひかりちゃんが、
「あれ?ちょっとかがんでみせて」
と言うので、玄関先で言われるがままかがみました。
すると、ひかりちゃんは僕の頭頂部を見て、
「すごい!これはよかったね!」
と言うのです。
「一体どうしたんだい?」と聞くと、
「頭頂部が薄いのがいい感じに隠れているよ!」
と言うのです。
どうやら、玄関の段差で僕の頭頂部が目に入り、いつもと違う感じに気づいて、屈ませて頭頂部を確認したみたいです。
ひかりちゃんは「良かったねぇ!」と何度も言ってくれます。
そういえば、床屋さんに「トップはどうされますか?」と聞かれ、
「あぁ、おまかせします!」と答えたので、いい感じに薄いのが隠れるようにしてくれたのでしょう。
あの床屋さんに通おう。そう確信しました。
【相方へ】
ガリガリになり過ぎるのも心配になると思います。心配かけたくありません。
そういえば最近、筋トレを再開しました。
これでいくら食べても大丈夫なので、気にせず料理を作ってください。
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