WeChargeアプリの使い方【充電する】
1.電気自動車からお持ちの充電ケーブルを取り出し、電気自動車に差し込み、接続します。
*充電設備によってはケーブル付きの物があります。その場合は2の工程は不要です。
2.次に、充電ケーブルの反対側をコンセントにプラグを差し込みます。この状態ではまだ認証ができていないため、プラグを差し込んでも通電しません。WeChargeアプリを用意してください。
3.WeChargeアプリを起動し、【充電する】タブでQRコードスキャン画面を表示します。カメラが起動している状態ですので、そのままQRコードをスキャンします。
4.WeChargeのQRコードがスキャンできると、充電場所と使用量/料金の情報が表示されます。利用場所によっては充電サービス料とは別に設備利用料の支払いが必要になります。画面に沿って、利用料を選択し進んでください。
設備利用料:設備の利用料金です。画面に表示される料金体系からお選びいただけます。設備利用料が不要な設備の場合は表示されません。
充電サービス料:充電の料金です。充電量や充電時間、料金プランによって料金が変わります。
・満充電まで:車側が充電を終了するまで充電を続けます
・時間を指定する:充電時間を指定して充電します
・kWhを指定する:充電量を指定して充電します(施設によっては選択できません)
地域調整費:地域の電力管轄ごとの電気料金に応じて変動する調整費です。毎月変動する地域調整費単価についてはこちらからご確認いただけます。
充電サービス料の使用量/料金、また、地域調整費の表示は、充電設備の出力数、地域、料金プランによって内容が異なりますので、内容をご確認いただき【充電を開始する】を押して充電を開始してください。
5.【充電を開始する】を押してから、30-90秒くらい(最長180秒)で充電が開始されます。WeChargeアプリで、充電中の状況を確認出来ます。
6. 途中で終了することもできます。画面に表示されている【充電を終了する】ボタンを押して充電を終了してください。
7. アプリの【利用料金】タブで利用料金や充電量を確認することが出来ます。
充電時間やkWh量を指定して充電開始した際に、途中で充電を終了した場合は、終了時の時間・kWhにて課金します。
(例)6時間指定して充電し、3時間30分で【充電を終了する】ボタンを押した場合、3時間30分の課金となります。
以上、WeChargeアプリの使い方でした。