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YugaLabsで働ける?

まずはこれ。

BAYCなどを手掛けるNFTの巨匠YugaLabsがクリエイティブディレクターを募集中らしいです。
NFTの最前線で働けるとか刺激的すぎる。どんな選考なんでしょう?

YugaLabsとは?

Yuga Labsとは、猿をデザインモチーフにしたNFTコレクション「Bored Ape Yacht Club(BAYCベイシー)」などを展開するスタジオです。

BAYCはプロフィール画像向けにデザインされた10,000体の様々な猿のイラストコレクションです。
2021年にOpenSeaで0.08ETH(当時$200程度)で発売開始され、瞬く間に人気が出て2022年6月現在では95ETH($170,000程度)まで価格が高騰しています。
マドンナやジャスティン・ビーバーなど著名人が多数オーナーになっていることも有名です。

Bored Ape Yacht Club

また2022年2月にには、こちらも人気NFTコレクションである「CryptoPunks」「Meebits」の2つの知的財産権を取得しました。

YugaLabsの今後

YugaLabsはweb3.0やメタバースの世界でも一大ブランドになっています。
2022年4月30日にはメタバースプロジェクト「Otherside」上の仮想不動産「Otherdeed」のNFTを販売しました。

BAYC誕生からわずか1年足らずで巨大ビジネスを気づいたYugaLabs。
web3.0を牽引する存在としては間違いないでしょう。
Twitterにある通り「奇妙な戯言」で世界に新しい価値を生み出す仕事。とても魅力的です。


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