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【プロゲート】Node.js Node.js IVの学習内容まとめ

Node.js IV

1.デバッグの手順を知ろう

デバッグを練習しよう
・このレッスンでは、Node.jsⅠ〜Ⅲで作成したメモアプリを使って、実践的なデバッグの方法を学ぶ
・デバッグのスキルを身に着けて、ローカル開発をスムーズに進められるようになろう

デバッグとは
デバッグとは、日本語で「バグを取り除く」という意味
・バグとは意図した通りにプログラムが動かないことをいう
・バグによってプログラムの処理が止まることをエラーと呼んだりもする
・つまりデバッグとはバグの原因を見つけて直すこと

なぜデバッグの練習をするのか
なぜデバッグの練習をするのか?
・簡単にいうと、自分ひとりでプログラミングできるようになるため
・自分でプログラムを作るときは、自分でデバッグをできるようにならないといけない

デバッグの手順
デバッグは間違い探しのようなもの
・ただ自分のコードとにらめっこしているだけでは間違いはなかなか見つからない
・①エラーの内容を把握し、②原因の予想をたてて、③その予想を順に確認していく
・この3つを丁寧にやるのがデバッグのコツ

デバッグをやってみよう!
早速学習コースⅢまでで制作した買い物メモアプリにエラーを用意しておいた
・一覧画面にアクセスしてもエラーで表示できなくなっている

2.デバッグを練習しよう

デバッグに慣れよう
はじめのうちは難しく思えるが、よく見ると簡単なエラーだったりする

エラーの例
今度もまたエラーを用意しておいた
・デバッグの進め方はたいして変わらない

3.エラーを可視化しよう

エラーを可視化しよう
エラーから逃げずに向き合っていけば着実にデバッグがうまくなっていく
・そのためには練習あるのみ

エラーの例
今度は作成機能でエラーを用意しておいた
・新しいメモを作成しようとしても、データベースに保存されないようになっている

4.値を可視化しよう

値を可視化しよう
最後にもう1つ教えておく
・これが終わったら、あとは数多くコードを書いてエラーにぶつかっていくだけ

エラーの例
・更新機能での不具合を用意しておいた
・フォームを送信すると、入力した値に更新されないだけでなく、nameカラムの値がなくなってしまう

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