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フリーランスは「信用」と「信頼」が9割!
こんにちは、WEBMARKSの鈴木晋介です。
WEBMARKSでは、「Webマーケター」を育成するスクールを運営し、企業のWeb担当者として活躍したい方をサポートしています。
数多くある受講生の質問の中でも、Webマーケターを志す方からは「フリーランスに大切なことは何ですか?」という相談をよく受けます。
結論を言うと、フリーランスは「信用」と「信頼」が9割です。
今回はフリーランスを目指す方が心掛けたい、「信用」と「信頼」についてご紹介します。
信用と信頼の違いとは?
「信用」とは、過去に行った実績で、それに対して「信頼」は未来に対するものです。
例えば、企業の就職活動では実績を見て、「この人はこれだけやって来たなら、このくらい出来る」と判断して採用を決めますよね。
しかし、駆け出しのころには実績つまり信用がありません。
そこで仕事を取るために大切になるのが、「信頼を勝ち取ること」です。
経験や実績がない時には「信頼」を勝ち取ろう
信用・信頼どちらも大切ではありますが、駆け出しの新人が実績で大手に勝つことは難しいですよね。
実績がある人にどんどん仕事が集まるのは当たり前です。
信頼とは文字通り信じて頼ることを指します。
その時に実績が足りなくても、長所や熱量、気配りなどの目に見えにくい所を評価されて仕事に繋がるケースは珍しくありません。
信頼を積み重ねて、相手との約束を守り品質を保ち、そして相手の仕事に寄り添うことで、経験が浅くても仕事を取ることができます。
将来に対する期待値で仕事が繋がることがある
WEBMARKS1期生として活躍している大学生の方は、実績は少ないけども信頼を得て仕事をしていますし、スクール生も信用ではなく信頼で仕事をいただいています。
これは、確かに大手企業の方が実績はありますが、「将来に対する期待」を持ち、仕事を依頼してくれる人が一定数居るためです。
特にWEB業界は、「将来に対する期待値」で仕事を任せてもらえるパターンがあります。
なので、将来に期待できるような人材になれば、フリーランスでも仕事を取っていくことができます。
信用と信頼はどっちも大切
信者と書いて「儲ける」という字が成り立ちます。
つまりお金儲けをするためには、信用・信頼が必要なのです。
信じてくれる人を増やして行くことで儲かる仕組みになっているのです。
信用と信頼を貯金のように貯めていくと、貯まったものに応じてお金が入ってきますし、金額も大きくなっていきます。
信用だけ、信頼だけではなく、両方を大事にして良いスパイラルを生んでいきましょう。
動画で見たい方はこちらをチェックしてください↓
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以上、今回はフリーランスにとって大切な「信用」と「信頼」についてお話ししました。
フリーランスとして輝きたい方はぜひ、信用と信頼を大切にしてくださいね。
僕は現役でWebマーケターとして活動しながら、新たなWebマーケターの育成にも取り組んでいます。
そのため、経験を通してお伝えできることがどんどん増えています。
今後も、「新たな一歩を踏み出したい」と考えている方を全力で応援していきます!
プロのWebマーケターとして
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