「Cure」編集部

Japanesque Rock+Visual Styling Magazine「Cure」がお届けするオンラインメディア。ヴ… もっとみる

「Cure」編集部

Japanesque Rock+Visual Styling Magazine「Cure」がお届けするオンラインメディア。ヴィジュアル系バンドのリリース&ライブはもちろん、オリジナル企画を通してアーティストとしての魅力に迫ります!!  https://cure-net.com/

記事一覧

【Interview】グラビティ――“終わり”を“チャンス”へ。「終わっちゃんちゃん!」で示したバンドの理想像

9月5日にリリースされた、14th SINGLE「終わっちゃんちゃん!」。タイトルから感じられるファニーさとは裏腹、ここに込められているのはさらに磨きがかかったロックサウン…

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【Interview】えんそく――新章、“えんそくの七不死儀”開幕! それぞれに描かれているドラマとは!?

えんそくに、また新たなストーリーが登場した。それが、“学校の七不思議”をモチーフとした“えんそくの七不死儀”である。“7月”という彼らにとってキーポイントともい…

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【Interview】VIRGE――人間の心に迫り、新境地を築いた「空に落ちる蛍」

8月9日にリリースされた、最新シングル「空に落ちる蛍」。新境地を感じさせる試みもあり、かねてより楽曲へのこだわりに妥協のない彼らによる渾身の作がまた生み出された。…

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【Interview -Words of legend-】Shun(Deshabillz)――「〈Deshabillzってなんだろう?〉って聞かれた時に思うのは、結局“俺…

2022年、イベント出演をきっかけに復活を遂げたDeshabillz。今回は、バンドのブレーンでもあるVo.Shunに話を伺った。2023年より始まった30周年イヤーの活動を追いつつ、バ…

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【Interview】我が為――「自問他答NIPPON」に込めた、自分自身をさらけ出す力

ミケのソロプロジェクト「我が為」が、始動から1周年を迎えた。1st Anniversary東名阪 ONEMAN TOUR 「LIVE」の東京公演は見事SOLD OUTを記録し、着実にその名を広めつつあ…

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【Interview】グラビティ――シングル「キュートアディクション」で示した、ヴィジュアル系バンドとしてのプライド

13枚目のシングル「キュートアディクション」が7月4日にリリースされた。今回のシングルで打ち出した新境地から感じられる“自分たちがやりたいこと”と“ヴィジュアル系バ…

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【Interview】コドモドラゴン――己の時空が歪む、異次元の可能性を秘めたアルバム「帝王切開」

 7月12日、遂に5th Full Album「帝王切開」がリリースされた。真剣に自分たちがやるべき音楽に向き合った結果、たくさんの意味合いを込めた挑戦や言葉を詰め込んで完成し…

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【Interview】Ashmaze.――苦悩に寄り添い、導く“ニルヴァーナ”

1st FULL ALBUM「NIRVANA.」が6月14日、遂にリリースとなる! 前作「サイレン」にて“Ashmaze. 第1章の完結”を明言した彼らが、次なるステージへ進んで行く上でも重要な…

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【Personal Interview】RYOGA(零[Hz])――「僕はこのバンドが好きでこのバンドしか今は考えていないんで、もちろん進化しつつ…

ワンマンツアー「REGION ZERO」と並行して行ってきた零[Hz]のパーソナル連載企画。6月15日のZepp Shinjuku公演までメンバーを1人ずつフィーチャーしてお届けしてきたこの企…

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【Personal Interview】ROY(零[Hz])――「偉人になるつもりはないんですけど、音楽とか自分が関わる作品を通して世界を変えた…

零[Hz]のパーソナル連載企画を実施中。現在行っているワンマンツアー「REGION ZERO」のファイナル公演、6月15日のZepp Shinjuku公演までメンバーを1人ずつフィーチャーして…

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【Personal Interview】Rio(零[Hz])――「命をかけて作ってるものには惹かれますよね。僕が興味あるのものって――自己表現を…

零[Hz]のパーソナル連載企画を実施中。現在行っているワンマンツアー「REGION ZERO」のファイナル公演、6月15日のZepp Shinjuku公演までメンバーを1人ずつフィーチャーして…

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【Personal Interview】Leo(零[Hz])――「今の自分が理想とするギタリスト像は零[Hz]をしっかり支えられて、零[Hz]で求められ…

零[Hz]のパーソナル連載企画を実施中。現在行っているワンマンツアー「REGION ZERO」のファイナル公演、6月15日のZepp Shinjuku公演までメンバーを1人ずつフィーチャーして…

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【Personal Interview】TEIKA(零[Hz])――独特な魅力がある人というか、掴みどころがない、自分だけの世界を持っている人が好…

零[Hz]のパーソナル連載企画がスタート! 現在行っているワンマンツアー「REGION ZERO」のファイナル公演、6月15日のZepp Shinjuku公演までメンバーを1人ずつフィーチャー…

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【Interview】KAKUMAY――自分らしく生きるための“加速”

過日、初のSpotify O-WESTの舞台で見たKAKUMAYからは、確実にバンドの進化を感じられた。そのきっかけとなったワンマンツアー「KILLING IDOL」を経て、現在は「QUICKENING…

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【Interview】nurié――自分自身に牙をむき、取り戻す“最強”を謳う心

サウンドや歌に乗せられた言葉に感じるソリッドさ。そこに込められたnuriéが伝えたいこと、あるいは自分たちを鼓舞する想いを具現化したのが4月5日にリリースされた1st Mi…

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【Interview】ユナイト――“花譜”に書き足す、希望に満ちた“これから”

新体制ユナイトが本格的に始動した、4月1日に行われた12周年ライブ。早くも“のん”の愛称が浸透している希(のぞみ)を新ボーカルに迎えたリスタートでもあり、ユナイトの…

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【Interview】グラビティ――“終わり”を“チャンス”へ。「終わっちゃんちゃん!」で示したバンドの理想像

9月5日にリリースされた、14th SINGLE「終わっちゃんちゃん!」。タイトルから感じられるファニーさとは裏腹、ここに込められているのはさらに磨きがかかったロックサウンドと、深いメッセージ。それは本来グラビティが持っている魅力であったが、バンドの理想像を意識したからこそ、より強くそれを感じられるシングルに仕上がった。そして、いよいよ9月25日には、6 ANNIVERSARY TOUR「NecRomance -REVIVE-」のツアーファイナル公演をZepp Hanedaに

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【Interview】えんそく――新章、“えんそくの七不死儀”開幕! それぞれに描かれているドラマとは!?

えんそくに、また新たなストーリーが登場した。それが、“学校の七不思議”をモチーフとした“えんそくの七不死儀”である。“7月”という彼らにとってキーポイントともいえるシーズンはまだまだ続くとし、2023年7月34日と銘打って8月3日にミニアルバム「えんそくの七不死儀」がリリースされた。同日開催された新宿BLAZEでのワンマンライブにて初お披露目となった新たなコンセプトや作品について紐解いていくと、なんと初の試みが目白押しだったことに気が付いた。そして、20周年へ向けて47都道府

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【Interview】VIRGE――人間の心に迫り、新境地を築いた「空に落ちる蛍」

8月9日にリリースされた、最新シングル「空に落ちる蛍」。新境地を感じさせる試みもあり、かねてより楽曲へのこだわりに妥協のない彼らによる渾身の作がまた生み出された。人間の心にある痛みに目を向けた世界観をより深くしながらも、Vo.遼が「空に落ちる蛍」の制作で目を向けた対象にも注目だ。そして、9月にはVIRGE主催2マンライブ「絵の具まみれ」の開催や、9月30日には赤羽ReNY alphaにてワンマンライブを控えている。バンドとしてまだまだ理想を追い求めている5人がどんなライブを見

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【Interview -Words of legend-】Shun(Deshabillz)――「〈Deshabillzってなんだろう?〉って聞かれた時に思うのは、結局“俺”なんですよ」

2022年、イベント出演をきっかけに復活を遂げたDeshabillz。今回は、バンドのブレーンでもあるVo.Shunに話を伺った。2023年より始まった30周年イヤーの活動を追いつつ、バンド活動を再開したShunが現在抱いている想いについて迫る。8月19日には、心斎橋SHOVELにて「熱波と灼熱で殺す気か? Deshabillz VS Domestic†Child」を2部構成で開催。常にファンを楽しませる斬新な発想を絶やすことなく展開している。そんなメモリアルイヤーの動向に注

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【Interview】我が為――「自問他答NIPPON」に込めた、自分自身をさらけ出す力

ミケのソロプロジェクト「我が為」が、始動から1周年を迎えた。1st Anniversary東名阪 ONEMAN TOUR 「LIVE」の東京公演は見事SOLD OUTを記録し、着実にその名を広めつつある。8月2日には、1st SINGLE「自問他答NIPPON」をリリース。ここにも表れている彼自身の人生における音楽観を覗きつつ、納得の行く形を追求しながら音楽に向き合っているミケの想いを聞いた。「まだ歌いたい」と進みだした時から、自分の歌を存分に発揮出来るオリジナルの道をゆく「

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【Interview】グラビティ――シングル「キュートアディクション」で示した、ヴィジュアル系バンドとしてのプライド

13枚目のシングル「キュートアディクション」が7月4日にリリースされた。今回のシングルで打ち出した新境地から感じられる“自分たちがやりたいこと”と“ヴィジュアル系バンドとしての想い”という2つの観点で語り合った。現代にそぐうエンターテイメント性を持ちながら、バンドという根本的な魅力も惜しみなく発揮している彼らの想いを届けたい。 現在は、「6 ANNIVERSARY TOUR NecRomance -REVIVE-」の真っただ中。ツアーファイナルは9月25日にZepp Hane

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【Interview】コドモドラゴン――己の時空が歪む、異次元の可能性を秘めたアルバム「帝王切開」

 7月12日、遂に5th Full Album「帝王切開」がリリースされた。真剣に自分たちがやるべき音楽に向き合った結果、たくさんの意味合いを込めた挑戦や言葉を詰め込んで完成した――これは、傑作を産み出したと言って良い。これによって我々の想像以上の飛躍を遂げたコドモドラゴンがこれから挑むのが、47都道府県ワンマンツアー「アイキルユー」である。11月16日に控えるツアーファイナルの会場はLINE CUBE SHIBUYAで、コロナ禍で断念せざるを得なかった“渋谷公会堂”という大

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【Interview】Ashmaze.――苦悩に寄り添い、導く“ニルヴァーナ”

1st FULL ALBUM「NIRVANA.」が6月14日、遂にリリースとなる! 前作「サイレン」にて“Ashmaze. 第1章の完結”を明言した彼らが、次なるステージへ進んで行く上でも重要な作品と言えるアルバムについて語っていただいた。 現在行っているONEMAN TOUR 2023「UNITY」では、タイトルのごとくバンドとファンとが一致団結することを目的として、8月4日に恵比寿LIQUIDROOMにて控えるツアーファイナルまで各地へ赴いていく。これまで掲げてきた“苦悩

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【Personal Interview】RYOGA(零[Hz])――「僕はこのバンドが好きでこのバンドしか今は考えていないんで、もちろん進化しつつ、〈零[Hz]のドラムとしてかっこいいドラマーでありたい〉という気持ちが強いですね」

ワンマンツアー「REGION ZERO」と並行して行ってきた零[Hz]のパーソナル連載企画。6月15日のZepp Shinjuku公演までメンバーを1人ずつフィーチャーしてお届けしてきたこの企画も、遂に完結! 第5弾として、最終回を飾ってくれたのはDr.RYOGA。ツアー中に体調不良により出演を見送ることもあったが驚異の回復力で復帰することが出来た、その背景にあったこととは……? パブリックイメージとは裏腹に、あらゆることに熱く向き合い、自分の考えを持っている彼の本質に迫った

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【Personal Interview】ROY(零[Hz])――「偉人になるつもりはないんですけど、音楽とか自分が関わる作品を通して世界を変えたいっていう気持ちはあるんです。そういう意味では、ちゃんとした言葉を残せる人になりたいって思ってるんですよね」

零[Hz]のパーソナル連載企画を実施中。現在行っているワンマンツアー「REGION ZERO」のファイナル公演、6月15日のZepp Shinjuku公演までメンバーを1人ずつフィーチャーしていく。 4回目となる今回は、Vo.ROYが登場。バンドが5周年を迎えたことによって、より強く“自覚”が芽生えたというバンドのセンターを担う彼に迫る! ROYが綴る歌詞に秘められた達観した視点の根源や、彼の創造性を刺激する昔から好きなものについても触れた。確固たる理想像に向けて、確実に進み

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【Personal Interview】Rio(零[Hz])――「命をかけて作ってるものには惹かれますよね。僕が興味あるのものって――自己表現をするために作ってるものの方なんだなと思って」

零[Hz]のパーソナル連載企画を実施中。現在行っているワンマンツアー「REGION ZERO」のファイナル公演、6月15日のZepp Shinjuku公演までメンバーを1人ずつフィーチャーしていく。 3回目となる今回は、Gt.Rioが登場。現在のバンド活動や個人的に注目していることについて聞いてみると、Rioが大切に思っていることにある共通点が見えてきた。彼自身の多角的なものの捉え方からは、気づかされることも多い。アーティストとしてモノを生み出す上で見出したポリシーを覗きつつ

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【Personal Interview】Leo(零[Hz])――「今の自分が理想とするギタリスト像は零[Hz]をしっかり支えられて、零[Hz]で求められるギターを弾けるっていうところが強いんです」

零[Hz]のパーソナル連載企画を実施中。現在行っているワンマンツアー「REGION ZERO」のファイナル公演、6月15日のZepp Shinjuku公演までメンバーを1人ずつフィーチャーしていく。 2回目となる今回は、Gt.Leoをフィーチャーしてお届けする。メインコンポーザーでもあり、全体のリーダーシップをとりながらメンバーをまとめている存在の彼が主に語ってくれたのは、常にバンドが一番かっこよくあるために巡らせている思いだった。同時に、現在ギタリストとして目指している理想

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【Personal Interview】TEIKA(零[Hz])――独特な魅力がある人というか、掴みどころがない、自分だけの世界を持っている人が好きだし憧れるんですよね

零[Hz]のパーソナル連載企画がスタート! 現在行っているワンマンツアー「REGION ZERO」のファイナル公演、6月15日のZepp Shinjuku公演までメンバーを1人ずつフィーチャー。未公開ライブPHOTOと共に、コアな部分に触れたインタビューをお届けしていく。 初回となる今回は、Ba.TEIKAが登場。ヴィジュアル面に対する抜群のセンスと、鋭い着眼点でバンド内でも表現という部分で率先してアーティスト性を際立たせている彼が、今関心を向けていることに着目。零[Hz]が

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【Interview】KAKUMAY――自分らしく生きるための“加速”

過日、初のSpotify O-WESTの舞台で見たKAKUMAYからは、確実にバンドの進化を感じられた。そのきっかけとなったワンマンツアー「KILLING IDOL」を経て、現在は「QUICKENING」と題したワンマンツアーを行っている。4月29日には3rd SINGLE「Q」をリリースし、まさしく“加速”していく意思をしっかり示している。かねてより志を高く持って活動している彼らが一層強く指針を示すことになった背景には、いったい何があったのか? メンバーの思うターニングポイ

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【Interview】nurié――自分自身に牙をむき、取り戻す“最強”を謳う心

サウンドや歌に乗せられた言葉に感じるソリッドさ。そこに込められたnuriéが伝えたいこと、あるいは自分たちを鼓舞する想いを具現化したのが4月5日にリリースされた1st Mini Album「瞳に映らない形と性質、それを「」と呼んで」だ。5月16日からは「アンチヒーロー」と題したワンマンツアーを控え、今ツアーのファイナル公演は4周年を迎える7月29日に新宿BLAZEにて行われる。初期衝動に始まり、多くのことを経験してきた彼らが今何を思い、何を追い求めているのか? その視点にある

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【Interview】ユナイト――“花譜”に書き足す、希望に満ちた“これから”

新体制ユナイトが本格的に始動した、4月1日に行われた12周年ライブ。早くも“のん”の愛称が浸透している希(のぞみ)を新ボーカルに迎えたリスタートでもあり、ユナイトの“これから”に広がる可能性を自ら証明した劇的なライブを振り返ってもらった。そして、新体制として初のリリースとなるTriple A Side 14th Single「花晨 / sheeple cirQus / iScream」をはじめ、12周年ライブでも披露したオリジナルから進化を遂げた「アイ-hope-」や、随時更

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