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全国高校サッカー選手権大会  出場校紹介~⑬東京A~

【出場校データ】

代表校:堀越高校
2年連続4回目の出場

<予選結果>
2回戦 保善 3-0
準々決勝 東京実 1-0
準決勝 成立学園 1-0
決勝 國學院久我山 4-2
4試合9得点2失点

<今季リーグ戦成績>
T1(東京都1部) 5位 
6勝2分5敗 28得点27失点

<歴代成績>
インターハイ:2回戦敗退
選手権:ベスト8(2020年)

<著名なOB>
奥原崇(元FC東京など)
立石智紀(元ジェフユナイテッド千葉など)

【メンバー】

都予選決勝スタメン

【注目選手】

MF 古澤希竜(3年)

⑩古澤

3年前兄も背負った背番号10を背負う堀越の攻撃の要。
自身の活躍はもちろん、チームを勝たせてこそ10番という強い決意を持ちチームを引っ張る。
スピードに乗ったドリブルが武器で、多くのチャンスを演出し自ら決定機に絡む。
豪快な縦突破は見ていて気持ちがよく、ファンを魅了させてくれる。

FW 高谷遼太(1年)

⑲高谷

1年生ながらスタメンを張るストライカー。
裏への飛び出しを得意とし、都予選決勝でもゴールを挙げたように決定的な仕事ができる。
中学時代は主にボランチを務めていたが堀越ではCFを務める。
先輩達に背中を押されながらも一人前のFWとして成長を続け、今ではチームに欠かせないピースに

【コメント】

去年の選手権では旋風を巻き起こし、ベスト8まで進出したものの、青森山田に阻まれた。
しかし今年は全国を知るメンバーが数多く残り期待がかかる。
選手がメンバーや練習メニューなどを決めており、多彩な戦術で相手を翻弄する。
悔しさから更に成熟したチームとなった堀越は去年を超える旋風を狙う。
ちなみにCB宇田川侑潤とボランチ宇田川瑛琉は双子の兄弟。

初戦の相手は…
高知県代表 高知高校!