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全国高校サッカー選手権大会  出場校紹介~㉔愛知県

【出場校データ】

代表校:中部大第一高校
初出場!!🎉

<予選結果>
1回戦 愛知朝鮮 6-0
2回戦 愛工大名電 2-0
3回戦 大同大大同 2-0
準々決勝 刈谷 0-0(PK5-3)
準決勝 東邦 2-0
決勝 名古屋 1-0
6試合13得点0失点

<今季リーグ戦成績>
愛知県リーグ3部B 2位 
7勝1分1敗 24得点6失点

<歴代成績>
インターハイ:初出場
選手権:初出場

<著名なOB>
プロ輩出なし

【メンバー】

愛知県予選決勝スタメン

【注目選手】

GK 下村駿季(3年)

①下村

大きな声でのコーチングが自分の一番の武器だと自ら語る守護神。
ディフェンスラインをしっかりコントロールし、
予選では全6試合完封で締めてみせた。
シュートストップにも絶対の自信を持ち彼のプレー、そして声がチームの士気を高める。
憧れのメキシコ代表GKギジェルモ・オチョアのようにチームを救うセーブを連発する。

FW 中嶋晃成(3年)

⑪中嶋

チーム最多得点を挙げるエース。
冷静にGKを見てゴールを沈めることができ、勝負強いプレイヤー。
岡崎慎司を目指しているというストライカーは当初DFでのプレーを希望していた。
それでも監督の意向でFWとなり泥臭くガムシャラなプレーで何度もチームを救った。
狙うはチームの全国初ゴール。

【コメント】

48校の代表のうち唯一の県3部からの逆転全国行きを果たした。
3年生には中学時代県トレだった選手が一人もいないという決して強豪とは言えないチーム。
それでも名古屋などでGKとして活躍した伊藤裕二監督の下少しずつ自信をつけ、結果的に全6試合を無失点で切り抜ける快挙を達成。
インハイ予選では初戦敗退、県大会すら危ういと言われたチームが愛知王者に。「自分たちより弱いところはひとつもない」とチャレンジャー精神でまず初戦西日本最強の大津に挑む。

初戦の相手は…
熊本県代表 大津高校!