見出し画像

全国高校サッカー選手権大会  出場校紹介 ~①北海道~

【出場校データ】

代表校:北海高校
2年ぶり11度目の出場

<予選結果>
1回戦 函館大谷 6-0
2回戦 札幌創成 1-1(PK5-4)
準々決勝 札幌光星 2-0
準決勝 札幌大谷 2-1
決勝 旭川実業 0-0(PK5-4)
5試合11得点2失点

<今季リーグ戦成績> ※トップチームの成績
札幌ブロック1部前期 勝ち点21、7戦全勝で首位
プリンスリーグ北海道プレーオフ優勝
来季プリンスリーグ北海道参入決定!🎉

<歴代成績>
インターハイ:3回戦敗退(1979年)
選手権:3回戦敗退(2005年)

<著名なOB>
山瀬功治(現愛媛FC)

【メンバー】

北海道予選決勝スタメン

【注目選手】

GK伊藤麗生(3年) 神宮快哉(3年)
主将を務める守護神伊藤とPK職人神宮。
北海道予選2失点の堅守を最後方から支えた。
予選決勝でも伊藤が守り、PK戦で神宮のストップが光り選手権出場の切符を手にした。
よきライバルとして、仲間として切磋琢磨しながらチームの中心として活躍してきた。
選手権ではどちらが守護神として君臨するのか
見どころだ。

[上]伊藤[下]神宮

FW笹森洸成(3年)
左ウイングバックからコンバートされたストライカー。
「自分の学年で一番下の実力だった」と語る苦労人は今回の予選メンバー唯一の中体連出身から這い上がってきた。
努力を欠かさない姿勢で、予選準決勝ではチームを勝利に導く2ゴール。
選手権でもチームを救うゴールに期待がかかる。

[右]笹森

【コメント】

2年ぶりに選手権の舞台に帰ってきた北海。
今年は圧倒的な強さでプリンス復帰を決めた。
エース川崎啓史の負傷離脱から始まったプリンス勢への“下剋上”。
「青春ごっこ」から脱却し、全員で本気の意味を追求し続けた毎日。
まず1つ壁は乗り越えた。
帰ってくるエースとともに全国の舞台で旋風を巻き起こす。

初戦の相手は…
長崎県代表 長崎総科大附属高校!