全国高校サッカー選手権大会 出場校紹介 ~④秋田県~
【代表校データ】
出場校:秋田商業高校
2年ぶり46度目の出場
歴代最多出場！🎉
<予選結果>
2回戦 由利工 10-0
準々決勝 大曲工 6-2
準決勝 西目 2-0
決勝 明桜 1-1(PK10-9)
4試合19得点3失点
<今季リーグ戦成績>
秋田県1部 3位
9勝4敗1分 45得点14失点
<歴代成績>
インターハイ:優勝(1968年)
選手権:優勝(1958年、1966年)
<著名なOB>
加賀健一(現モンテディオ山形)
下田光平(元FC東京、V·ファーレン長崎など)
【メンバー】
【注目選手】
MF 中野宏宣(3年)
背番号10を背負う名門のエース。
157cmと小柄な体格ながら、切れ味鋭いドリブルでチャンスを演出する。
ベンチスタートの試合も少なくないが、準決勝では2アシストの活躍。
中島翔哉(ポルティモネンセ)を意識しているというMFがチームに勝利をもたらす。
DF 木内翼(1年)
1年生ながら主力として活躍するCB。
予選決勝では、見事なフィードから同点弾を演出してみせた。
コンビを組む鈴木悠太も同じく1年時から頭角を現し、全国も経験した。
逸材CBコンビで全国の舞台でも堅守を見せつける。
【コメント】
帰ってきた歴代最多出場校。
予選決勝では明桜との壮絶なPK戦を制して全国切符を手にした。
全国優勝3回を誇る名門も、ここ最近は2018年の選手権ベスト8を除いて低迷が続く。
再び輝きをとり戻すべく、東福岡との伝統校対決に挑む。
初戦の相手は…
福岡県代表 東福岡高校！