添削杯2024の参加費を払いつつ次回新刊予告

2024/9/22 添削杯参加してきました。

DECK:会長Special

[土地]
1 《トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy》
4 《Mishra's Workshop》
4 《不毛の大地/Wasteland》
1 《ウルザの物語/Urza's Saga》
4 《古えの墳墓/Ancient Tomb》

[クリーチャー]
4 《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》
4 《継ぎ接ぎ自動機械/Patchwork Automaton》
1 《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》
3 《石とぐろの海蛇/Stonecoil Serpent》

[スペル]
1 《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》
1 《虚空の杯/Chalice of the Void》
1 《ブラック・ロータス/Black Lotus》
1 《Mox Emerald》
1 《Mox Jet》
1 《Mox Pearl》
1 《Mox Ruby》
1 《Mox Sapphire》
1 《魔力の墓所/Mana Crypt》
1 《魔力の櫃/Mana Vault》
1 《三なる宝球/Trinisphere》
4 《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
1 《露天鉱床/Strip Mine》
1 《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》
4 《抵抗の宝球/Sphere of Resistance》
1 《太陽の指輪/Sol Ring》
4 《イラクサ嚢胞/Nettlecyst》
3 《姥の仮面/Uba Mask》
3 《無のロッド/Null Rod》
1 《神秘の炉/Mystic Forge》
1 《苛立たしいガラクタ/Vexing Bauble》

[サイドボード]
3 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
2 《石の脳/The Stone Brain》
1 《姥の仮面/Uba Mask》
1 《無のロッド/Null Rod》
2 《四肢切断/Dismember》
2 《The Tabernacle at Pendrell Vale》
4 《虚空の力線/Leyline of the Void》

我らが日本煙突協会会長の最新の流行をそのまままねさせてもらいました。

R1 Dredge O Phyrexian Dreadnoughtを生け贄にして橋を落としたのが勝ちに繋がりました
R2 UW Initiative O Phyrexian Dreadnoughtは出ませんでしが、Karnはめで勝ちました
R3 CradleVine O Phyrexian Dreadnoughtが出て除去されなかったので勝てました。上からThe Tabernacle at Pendrell Valeが出てくれて場を固められました。
R4 Jewel Shop X 行動が全部裏目かつ知っていても対処する余裕がありませんでした。
R5 SnT Oath X サイドボードのガードを下げたので天使どうしようもありませんでした。
R6 Doomsday O Uba Maskを出すとライブラリーアウトで死ななくなるのですが、誘発しなかったTassa's Oracleでビートダウン相手に20回コンバットを求めるのは酷です。
R7 UW O 場を固めて勝てました。

開幕こそ3-0しましたがその後失速して5-2着でした。勝ちは予定通りの動きが出来たものが多く、負けの内Oathはサイドボードを減らしたのが思いっきり出ました。対Jewel Shopはその後のフリプでなんとかなりそうな目が見えたのでこれからEternal Weekendまで練習です。

会場では何人もの方から本の感想をもらいました。読んでいただきありがとうございましす。会話していて感じたのは、今回は歴史について書いていましたが、デッキの説明が(ページ上の都合とはいえ)なくて、わからないという声がありました。また、過去の大会の情報の濃淡差が大きいので薄い方を濃くしてほしいという声もありました。

これらの声を踏まえた新刊をEternal Weekend後から執筆します。完成目標は年内としておきます。10月中旬~11月の間は艦これもヘブバンも目立ったイベントがない(はず)なので執筆できますよね!!
冬コミは申し込んでもいないので本の頒布方法は添削様と同じくピコ通販さん等に頼ることになる見込みです。

新刊の内容予定は以下となります。
Vintage15年史 加筆修正版
・当時のデッキを掲載
・開催日、参加人数等情報を追記


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