Golos StaxでずっとMO練習中
Shopsは定期的に打点→はめ→打点→はめの循環があって、今ははめの手番になっていますね
どんなデッキ?
2019年11月時点で最新のStaxです。Staxは10年以上にわたってVintageで活躍しています。その中では不遇の時代(2008や2014)もあれば、覇者に迫る時代(2016)もありました。
Golos Staxは名前の通りGolos, Tireless Pilgrimを使用しているStaxです。比較のために2019年版、2016年版、2015年版(に7-2-1だった私)、(あと2019版を元にしてLeagueで5-0した私)を比較しましょう。
2015年はまだLodestone Golemも4枚使えた時代です。2016年はThorn of Amethystがまだ4枚使えた時代です。
制限によって枚数が変わった分何かが後釜になってきています。制限になってないのに減ったのはTangle Wire(4→0)、Null Rod(4→1)です。Tangle Wireが減ったのは他のカードのほうが相対的に強くて、タップさせて悠長に待ってくれなくなったからでしょう。Null Rodが減ったのはPO相手にどうせHurkyl's Recallされるからでしょうか。
サイドボードはその年の流行が反映されています。
2019版の動き(汎用) Game1
初手:最低値は土地MoxSphereを目指しましょう。マナは土地土地Moxか土地土地Moxその他程度があれば70点以上。いきなりGolosをぶっぱするのは相手を知っている場合以外はあまり上手くいかないことが多いか。Workshopエンドするくらいならマリガンしたほうが多くの場合ひどい目にあわずに済むでしょう。
Turn 2:相手が適当にMoxを置いているはずなのでPhyrexian Revokerで止めにかかる。理想は宝球破棄者が両方並んでいたいが、そうそう上手くはいかないので片方だけでしょう。
Turn 3:4マナ5マナ圏が出せる場になっているので主力を出していく。
2019年版の動き(汎用) Game2~3
初手:対策が初手にあることが望ましい。または宝球はめをしていきたい。Game1で相手がデッキをばらさずに負けた場合は宝球はめのほうがよいか。なにせデッキがわからないので対策狙いが出来ない。
Turn 2:除去をなるべく遅らせるように、宝球や不毛を使っていきたい。都合よく引けば勝てる。Force of Willなら枚数差で五分。Shattering Spree1回はやむなし。
Turn 3:除去しないでくださいと祈りながら5マナ以上の呪文をしかけよう。
2019年版の動き(目立ったデッキそれぞれ)今書いている途中です
進撃!第二次作戦「南方作戦」従軍開始までには書く予定です。ただし私はオオウソツキなのでナイチンゲールクリスマスキャロルで爆死したりしたら涙目逃走でしょう。そうならないように5-0たくさんしましょう。
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