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依存のお話

こんばんは。

実家に帰ったら、さっそく猫に絡まれました。パソコンを開いてたらまず乗ってきます。作業が進まないです。

今日、Twitterでこんなことを呟きました。


いなフリ全体の感想とか、まとめの記事も書くつもりではいるけれど、それとは別に書きたいことが出てきたのでそっちを先に書こうと思います。

一応、いなフリ関係の話ではあるけど、自分の関係者に向けて書きます。

いなフリ後の課題

課題、といってもスキル面とかではなく。

心持ちの問題です。

最終日、事業計画の発表を終えて、メンターからのコメントをもらったんだけど、そのときのコメントがこれ。

「適度に依存してこそ、本当の自立だよ。依存場所の一つとして、hinodeを使ってほしい」

…細かいニュアンスは違うだろうけど、こんなことを言われた。

そして、終了パーティーの時に講師陣がくれたメッセージカードにも、
「いつでも帰っておいで」
という言葉が散りばめられていた。

……

正直言って、自分は何かに依存するのがとても苦手。というか、依存という言葉自体が苦手。

そして、誰かに頼ったり、相談したりすることすら苦手だった。

相談への苦手意識は、いなフリ中にある程度払拭できたかな。

でも、依存は怖い。

だって、依存してしまうとさ、その依存相手に対して、色々なものを際限なく求めてしまうから。

そして、その相手がいないと苦しくなるような。そんな感じになるから。

…とか書いてて思ったけどさ。

言葉に縛られすぎだね。

何かあってもなくてもhinodeに遊びにきてね、って意味で言ってくれてたんだろうし。

そして、hinodeの人たちを相手にしてる時と同じくらい、心を開いて話ができる相手や居場所を作ること。

そういう意味で、依存先を作ろうって言ってくれたのかなぁ。

そういう解釈で、これから頑張っていこうかな。

依存に関してはこんな感じで。

家に帰ってからの喪失感。

今までは感情を吐き出せる相手が、吐き出しても笑わずに受け止めてくれる相手がすぐ近くにいたのだけれど。今日からはそういう人がいない。

それがただひたすらに退屈で、寂しい。

あと、どうしようもないくだらないことを一緒に考えてくれる相手がいなくて、つまらない。

夜の3時まで、「付き合うとは何か…」なんて議論してくれる相手もいない。

悩みを打ち明けられそうな人もいない。

うん。居場所作り頑張ろう。笑

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