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子宮体がん、経過観察 #2

(胆のう炎で)入院している病棟から外来棟にお出かけしてきた私。
そして、それを知ってる美人女医の先生。
(なぜなら、たまたま過日に廊下で顔を合わせたからです。)

「血液検査、尿検査、共に問題なしでーす。ところで退院決まった?」
「多分月内には…。」
「もう、さっと胆のう取っちゃうのがいいかもねー。あと、次回は手術から半年経ったことだし、2ヶ月後にしよっかー。」
軽いトークです。癒やし。

「次回、CTは…もう、今回の入院でたくさん撮ったからいっか。」
「はい、たくさん撮りました。」
そう。3、4枚は撮影した。造影剤なしも、ありも。
被爆心配ですが、もうこれはなんというか、それどころではなくやむを得ないとしか言いようがない。
「じゃ、2ヶ月後にねー。」

というわけで、軽いのりでしたが、こんな雰囲気で診察を受けて、すごすごと私は入院棟に戻ったわけです。
でもまぁ、今のところ問題がないようで、何より。

しばらくは、胆のうに向き合う日々が続きそうです。

さらっとした内容ですが、経過観察2回目はこんな感じでした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた。次の記事で。