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子宮体がん、経過観察 #4

写真は、ある夏の日の、とある川。
いわゆる清流です。風が気持ちよかった。

定期受診をしてきました。

採尿と血液検査。特に問題なしです。
今回は内診も行いました。いやー、あれは一生慣れません。ですが、やらないとなんのために定期受診をしてるんかな?ってことになるわけでして。
現在は、2か月に1回のペースです。
次回の検診を受けると、そろそろ手術から1年が見えてきます。
再発するかな、しないかな。まだまだわかりませんが、特に代わりのない日々を積み重ねていけることを、今は嬉しく感じつつ暮らしていってます。

それはそれとして、ピロリ菌。

それはそれとして、胆石の件から胃カメラで発見されたピロリ菌。
こちら、胆石の入院で抗生剤をしこたま摂取していたことにより、「いなくなったかどうかの確認検査」が延び延びになっていました。
ですが、ようやく検査を受けて、結果、ピロリ菌はいなくなりました。
よかったよかった。

それもそれとして、コロナ。

それもそれとして、ピロリ菌と別れを告げたのちに、ほどなくCOVID-19がやってきました。
ある日突然、悪寒というか、体の芯からぶるぶる震える寒気がやってきて、そこから3時間程度経ったら、もう発熱。37度後半です。
これはよくない。よくないぞと早速ベッドにもぐりこみます。
そして6時間経過したところで、39度台に。
半日経過したら、40度を達成しました。
のどの痛み、鼻づまりは軽度ですし、発熱だけなので耐えられた。
耐えられはしたのですが、インフルかコロナなのかわからなくて、発熱外来に予約をして行ってきました。結果、インフル陰性、コロナ陽性。
幸いと、36時間後くらいには熱が戻りました。
のどの痛みと鼻づまりはまあまあ残りましたが、ストナ去痰カプセルにお任せして、基本は他の薬は飲まずに水分補給と睡眠です。
病院の予定も、プライベートな予定もない時期でよかった。

現在、すっかり平熱に戻りましたが、味覚がありません。
全部消失というよりも、どうやら鼻がバカになって匂いが感じられないので味覚が欠ける、という感じです。
でも、元々大昔から鼻風邪になると味覚がなくなってたので、ショックとかそういうのはない感じです。そのうち戻るでしょう。
食事が楽しくなくなるのだけ、ちょっとストレス感はありますが。

どうやら、世の中ではコロナが第何波かはもはやわかりませんが、また流行してるようですね。今回、どこから感染したのかさっぱりわかりません。
まあどこからもらっても仕方ないご時世なのかな。
皆様も、お気をつけあれ。

という近況のご報告です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ではまた。次の記事で。