見出し画像

お店への想い

私、中島慧太は青森県の"三厩"という
海と山に囲まれた自然豊かな田舎町で育ちました。

田舎で伸び伸びと育ち、父、母、おじいちゃん、おばあちゃん、近所の人からたくさんの愛情を受けて育ちました。

そんな人達に恩返しをしたいと思い、
福祉系の大学を卒業し、障がい者施設へ勤めました。

障がい者施設で勤めている時、
居酒屋わやわやでお手伝いするようになり、
いろんな業種の方と会える楽しさを
見出していき、5年勤めた障がい者施設を辞めて、飲食の道へ入りました。

障がい者が楽しめる場所が青森にない

障がい者施設で働いてた際に保護者と
そんな話をしました。

この子たちの将来の為に何かしたい。

でも何をしたら?
当時の自分では他の世界を見ていなかったこともあり、知識不足で障がい者の方の為に現状を変えることができず、自分にもどかしさを感じていました。

そんな自分がいま、カフェの店長を務めることになり、あの時感じていたもどかしさを晴らしたいと目標を掲げるこにしました。

"障がい者がある方やその家族、誰にも言えない悩みを抱えてる方が気軽に安心して相談できるカフェを青森につくる"

飲食店は人と会って話をして活力を作る場所であり、私はそんな飲食店に将来を見だしました。

前職での経験や資格をいかし、自分にできることはないか、自分ができることで誰かが笑顔になってほしい。

私は保育士、幼稚園教諭、ホームヘルパーの
資格を持ってます。
子育て、介護の大変さややりがいも
障がいを持つ本人の悩みも、前職を通じて
自分で体験しいろんな声を聞いたり寄り添える立場を目指してきました。

青森県は自殺率が全国トップクラス

もっと悩みを打ち明けることがらできる
場所を作れたら……

きっと明日に希望を持って活力を
うちあけることのできるのではないかと思ってます。

自分が過去に見出した
"飲食店は活力をつける場所"
私はこの青森で活力をつくり、
その人にとっての1番の笑顔を作ることができる
お店にしたいと思います。

"青森を笑顔溢れる土地へ"

心のガソリンを注入できる
そんなカフェを作りたいと思います。

保育士、幼稚園教諭、ホームヘルパー
そんな資格を持つ自分だからこそできる
悩みを打ち明けることの出来るカフェを目指します!

是非、おひとり様でも気軽に話しかけてください。
もちろんお子様でもOKです!

"障がい者が楽しめる場所が青森にない"

何も出来なかったあの日のもどかしさを
いつか晴らし、誰もがいきいきと
楽しめる場所を青森につくりたいと思います。