素直ないい子|発達障害の家族と生きるは己を高める滝修業のごとし
今日は一日、とっても素直ないい子でした。
優等生。幼稚園の優等生。
幼児帰り、なんなら赤ちゃん帰り。
いや、厳密には「帰り」ではないですね。
高齢になり、ボケてきたりして、元々そうではなかった人がそうなっていくのが幼児帰りだとすれば、それとは根本的に原因や性質が異なります。おかんの場合はまったくボケてません。つまり、元々ずっとそうなんですから。
怒るのも、ごねるのも、拗ねるのも、キレるのも、ご機嫌に過ごすのも、全部園児のそれであって、「帰ってる」わけではなく「元からずっと」園児、というのが実態に近いです。
言うことを全部そのとおり聞いてあげ、やりたいことをやらせて、優しくしてあげて、喜ばせてあげ続けていれば、とってもご機嫌で素直ないい園児です。若いころからずっとそうでした。
ただ、今回のこれは自発的にそうなっている。そこが今のおかんのすごいところ。こちらがそうしてあげてるわけではなく、自分の意思でそうなり、その状態をキープしてる。やはり、何かが変化してるんだと思います。すごい。
雨降って地固まる。
まさにそんな感じの44日目です。
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