StaRt.2｜発達障害の家族と生きるは己を高める滝修業のごとし
洗濯機や冷蔵庫やエアコンのような大きいものと、電子レンジ、オーブントースター、炊飯器のようなキッチンまわりの家電は昨日、引越の時点ですべて揃えて備え付けた。
でも細々したものですよね。生活すると必要になる細かいものは、昨晩のうちにアマゾンで発注しておきました。
洗濯洗剤、物干し竿、食器用洗剤、スポンジ、ハントソープ、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、水、お茶、米、冷凍食品のお弁当セット、井村屋のあずきバー、ハンガーラックetc.
ま、これでとりあえず生きるには困らんだろう。引越を終えた昨晩夜遅く。すっきりして眠りについたのでした。
あとは、まあ、キッチンまわりだったり、風呂だったりの、使い方がわからんだろうな。一通り説明はしてきたものの、きっと聞いてないんだろうな、それなのに明日以降電話をかけてきてまたえらそうに言われるんだろうな、と覚悟しながら。
そしたら今日、キマシタ電話。やっぱりね。お湯が出なくて昨晩風呂に入れなかったと。だから教えろと。教えに来いと。これ昨日教えてるのにぜんぜん聞かなかったやつでしてね。何度もチャレンジしたんですが、どうしても聞かないんで最後には私もさじを投げました。で、あんた一人になったら困るで。絶対でけへんで。いいの？いいのね、わかった。じゃ、一人で困りなさい。苦労しなさい。さようなら。とあきらめて帰ってきたんですよ昨日。やっぱりでした。そしてさらには、これが電話口でもまったく話を聞かないんですねぇ。自分がかけてきたくせに。ふぅー。
それと、数ヶ所部屋に具合のわるいところがありまして、業者さんに来てもらうことになってるんですが、連絡先は私にしています。なぜかというと、おかんは電話に出ないから。で、今日行きたいとついさっき連絡があって、私からおかんに電話をしてるんですが、そらまー出ませんよね。もう、2時間ほど鳴らしっぱなしですが出ませんね。家にいてくれればいいんですが。
これからしばらくはこーゆーのが続きます。
昔から、いつものことなんで慣れっこですが。
でもね、それでもやっぱり、同居してることを思うともうぜんっぜん楽ですね。
自由をかみしめてます。
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