行き場のない思いを｜発達障害の家族と生きるは己を高める滝修業のごとし
盆休み初日、朝から飛ばしてくるねぇ。
いきなりトップギアで突っ込んでくるか。
これは先が思いやられる。
ゲームをはじめてから順調。それまでに比べるとよくなりました。あくまでそのこと自体は変わりません。が、一筋縄ではいかないのがうちのおかんです。
今、順調な中でいったいなぜおかしくなってきているのか、何が起きてるか？というとこういうことです。
1.真面目過ぎる性質から、ゲームを「ちゃんとしなければならない」と思いすぎることで、過度にプレッシャーを感じストレスを溜めてしまっている。
2.過度の被害妄想から、自分がゲームができていないことに対して私に責められる、怒られる、という強迫観念に囚われている。
3.なぜ、自分はこのゲームをする必要があるのか、しないとどうなるのか、すればどうなるのか、といった動機に関する記憶がなくなる。
おそらくそれらが複雑に合わさって、ひどい状況になっていくんですね。わかりやすいところで言えば、ほぼ私と目を合わせません。話しかけるとしかめっ面で横を向き、なんなら舌打ちしてきます。笑
めちゃくちゃ気分わるいですよ。笑
歳をとった親に無理難題を無理やり押し付けて、ちくちくいじめて楽しいか。この子はやっぱり私を憎んでる。それは私がわるいから仕方ない。バチ当たったと思ってこの子の怒りのハケグチになったらなあかん。私たけが我慢したらええんや。でもそれにしても我慢するにも限界がある。このままやったら私は病気になる。他の人からは私がおかしいなんか言われたことないから、この子の頭がおかしいんやろ。苦しい。ほんまに情けない。苦しい。
おかんの頭の中は、だいたいこんな感じです。
ずっとです。昔から。私が子どもの頃からずっと。なかなかしんどいでしょ。
さて、明日から一泊で行かせる旅行のために、誰が見てもわかるしおりをつくります。
82日目でした。
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