失敗不可避|発達障害の家族と生きるは己を高める滝修業のごとし
一昨日の夜に平常化し、昨晩投稿を書き終えるまでは落ち着いてたおかん。
夜からおかしくなり、役所の手続きがどうの、保険証がどうのと、何度も説明納得した話を蒸し返してはわけのわからんことを言いましてね。終わったと思ったらまた1時間して呼ばれ、終わったと思ったらまた1時間して呼ばれを繰り返しました。
もうやめてほしい。
→発狂
さっきも説明してわかったってゆーてたやろ?
これ繰り返してたら朝までずっと続くからもうやめよう。
→発狂
自分でやらなあかんことは何一つないんやから、任せといたらええやろ?もうええやん。
→発狂
腹を括って、手間を惜しまず、同じことをもう一度イチから丁寧に説明
→発狂
を繰り返しました。
最後は私が切れて部屋を出て終わり。
ああほんまに気持ち悪い。とても。とっても気分がわるい。
今日は、もーずっとおかしいですね。
ものすごーく気分がわるいです。
あの人は、やはりこうする以外に他に知らないんだな。できないんだな。こうなる以外に他の結末はないんだな。
過去、何度も思いました。
「この人とは縁を切ろう。その代わり、親に対して諦めた分、社会のために汗をかこう。誰かのために手間をかけよう。そこは労を惜しまず、限界を定めず、どこまでも徹底的にやろう。ある意味それが償いになるし、世の中のためにもなる。自分というリソースを無駄遣いするのはやめよう。」
と。
それでも縁を切らなかったのは、親だから、女手ひとつで泣きながら働いて育ててくれたから。だから今回も縁は切りませんが、やはり距離は置かなきゃならないという思いは、また、より強固になりました。
百発百中ならぬ百発零中。
過去成功率ゼロ%。
失敗必至の取り組みは今回も完全に、もう徹底的に失敗に終わりました。
そんな105日目です。
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