【防災】2週間の備蓄、コンポストトイレ、生ゴミ堆肥作り●

まとめ。

防災の備えで最も重要なものは、一番が「水」、二番が「トイレ」、三番目が「食品」です。


東日本大震災の電気は一週間で復旧。
水道やガスは一ヶ月で復旧。
熊本地震ではガスの復旧に2週間。


●「水は1人1日約3リットル」程度が必要。これを最低「3日から1週間分×家族人数分」の備蓄が望ましいとしています。
→この方は2週間にしている。とのこと。

→浸水を想定して、1階と2階に分散して水を備蓄している

●断水した場合の「簡易トイレ」の作り方
【準備するもの】
45リットルの黒いゴミ袋 2枚
消臭袋 1枚
凝固剤 1袋

【簡易トイレの作り方】
①まず黒い袋45リットルの1枚目を広げ、トイレの便器にかぶせます。
マステで固定するとずれない。
②もう1枚の45リットルサイズのゴミ袋を重ね、凝固剤をふりかけておく。
③トイレが済んだ後は2枚目に重ねた黒いゴミ袋だけを取り、空気を抜いて、小さくし袋の口をしっかり結び、これを消臭袋に入れて完了。

ゴミ回収まで、ベランダなどに保管。
一週間で1人50回。4人なら、2週間で400回。
トイレットペーパー、生理用品も。

●食品
カセットボンベは、2週間で1人12本
アルミホイル、まな板シート、耐熱のポリ袋などアウトドアで使えるキッチングッズもあると便利!
1階と2階の分散収納で、親子4人で2週間分の食品を備蓄


おがくず

腐葉土 匂い しないらしい。
本来は 尿と便を別にしたほうがいいらしいのだけど、一緒にしてみた。
尿はしばらくして、下から抜く。
匂いもなかったみたいで、便と別々にしなくてもよさそう。と。
(この方はヨガされてる方なので、菜食かもしれない?)

●以前から気になっていた堆肥づくりの動画が出てきたので、せっかくなので。

米の研ぎ汁に納豆を一粒入れて、しっかり混ぜて、一緒に入れる。
雨の当たらない場所で行う。
ベランダでやる場合は、コンテナなどに入れておくとよいかと。とのこと。