【防災】警視庁警備部災害対策課 のアカウントさんからのメモ wawawa 2024年2月11日 12:38 1月13日くらいまでのもの。感染防止、衛生を保つには、土足と上履きの場所を明確に分けることが大切です。しかし避難所ではスリッパも不足していると思います。そこで新聞紙で折ったスリッパはどうでしょうか?古くなったり破れたものは、簡易トイレに使うこともできます。作り方は、添付の写真で確認してみてください。 pic.twitter.com/0KvBTV3RGY— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) January 13, 2024 「3つの首」、「手首」「足首」「首」は、冷え対策に重要な部分です。最近は「くびれ(お腹)」を加えた「4つの首」を温めるのが大切と言われています。お腹を温めることで腸内細菌が活発になり、体の代謝につながるそうです。カイロや腹巻きのほか、写真のようなペットボトル湯たんぽも効果的です。 pic.twitter.com/h5p4Nn6Rr8— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) January 12, 2024 水を運ぶ場合、ビニール袋だけでは破けてしまいます。そこで、空のリュックサックに大きめのゴミ袋を二重にして入れます。内側の袋に水を注ぎ縛ります。外側も縛り、後は背負うだけです。かなりの量が入り、楽に運べるほか、手も使えて安全です。 pic.twitter.com/9yZsx4NKhT— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) January 12, 2024 使い古した食品用ラップは、ねじって紐状にすれば、パンパンに詰め込んで縛れなくなったゴミ袋の結びに使えます。袋の口に半分ほど入れ、残った部分で袋口ごと巻いて結びます。ゴミ袋の節約に効果的です。試してみてください。 pic.twitter.com/vlW4RAF481— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) January 12, 2024 体を温める各ツボを紹介します。①おへそより指2本分下。②人差し指と親指の骨の合流部の人差し指より。③首筋の襟が当たる骨のすぐ下。④内くるぶしの指4本分上。⑤土踏まずのやや上。⑥足指の先端。これらのツボを刺激することにより体が温まると言われています。是非試してみてください。 pic.twitter.com/RQcZUZ9ZfI— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) January 11, 2024 給水車から水をペットボトルに入れる時、ホースや蛇口が大きい場合があります。そんな時、アルミホイルで「簡易ロート」を作ってみてはいかがですか?アルミホイルを正方形に切断し、中心部をペットボトルに軽く押し込みます。外側のアルミホイルで花びらを作るように広げながら形を整えます。 pic.twitter.com/U4Gc3mtAxt— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) January 10, 2024 毛布の活用法です。毛布の端を30㎝くらい折り、そのまま羽織ります。ここからがポイント。まず、毛布の裾を調整し下半身がくるまるように左右の端を合わせます。次に紐などで腰部を縛ります。一旦上半身の毛布を下に垂らし、紐で縛った部分より上に空洞を作るように羽織ります。温かいですよ。 pic.twitter.com/rQEKltDnGg— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) January 9, 2024 ダンボールに頭部を入れる避難所での防寒対策が紹介されていましたが、防寒だけではありません。この方法により目の前が暗くなり、周囲の音も防げて就寝しやすくなります。また、貴重品を入れておくと、盗難防止、さらに地震等により避難する際は、頭部を守ることもでき、貴重品も忘れず持ち出せます。 pic.twitter.com/qyZRbIAWTm— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) January 9, 2024 避難生活などで役に立つ、過去の投稿をご紹介します。参考にしてください。 pic.twitter.com/92Dr1NAorN— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) January 5, 2024 避難生活などで役に立つ、過去の投稿をご紹介します。参考にしてください。 pic.twitter.com/DLkt1nyh0M— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) January 6, 2024 避難生活などで役に立つ、過去の投稿をご紹介します。参考にしてください。 pic.twitter.com/aqMFASXahl— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) January 7, 2024 私は、外出先での「いざ」に備えるため、平たいプラスチックケースに携行食等を入れ、「防災ケース」として持ち歩いています。頑丈で、物の確認や出し入れもしやすく、収納もそれほど場所を取りません。100円ショップで売っている小物整理ケースやファイルケースでも作れますのでオススメです! pic.twitter.com/K0mDKIpT04— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) December 25, 2023 腕を怪我してしまったら三角巾などで吊りますが、もしその場に三角巾がない、自分しかいないとき、一人でもできる自分の着衣を利用した簡単な腕の吊り方を紹介します。服によりますが、だいぶ楽になると思います。なお、腕を吊るのは腕の動揺を軽減させるだけなので必ず病院に行ってください。 pic.twitter.com/KWL7uIZF1Y— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) December 20, 2023 私は非常用バッグにアルミホイルを入れています。アルミホイルは成形性がよく、食器やスプーンの代替えになるほか、気体や水分の遮断性が高いことから、生ごみ等を包めば防臭防水効果もあります。熱を反射する性質を持つので、冷えやすい所に巻いて防寒対策もできます。備えてみてはいかがですか?— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) December 17, 2023 災害用伝言ダイヤル(171)は、大きな災害が発生した場合に、電話番号をキーにして、安否等の情報を音声で登録・確認できる「声の伝言板」サービスです。毎月1日と15日は体験利用ができます。災害時、携帯電話は使えない可能性があります。本日は体験日。是非、家族で操作方法の確認を。 pic.twitter.com/RHWvjaW2nT— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) December 14, 2023 私は米研ぎでプロテインシェイカーを使用します。冷たい水に触れる事なく、節水にもなり、水に制限のある災害時も役立ちます。シェイカーは、小さい飲み口がある物だと水を切る際便利です。またブレンダーボール(攪拌機)があるとよく撹拌できます。1合は180㎖なので目盛りで計ることができます。 pic.twitter.com/LFhYbWDe3l— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) December 13, 2023 ビニール紐を切る時に、ハサミを使わず摩擦で切る方法をご紹介します。まず、紐の切りたい場所の両端を足で踏み押さえ、紐の末端を下から通します。次に、交差させるように紐を持ち、真上方向にピンと張りながら左右交互に引っ張ると切れます。詳細は、添付の動画をご覧下さい。 pic.twitter.com/7ADfvgir59— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) December 6, 2023 紐付き紙袋の口の隙間から中身が見えていたことはありませんか?そんなとき、ちょっとした工夫で袋の口をしっかり閉じることができる技をネットで見つけました。避難所で下着など人に見られたくない物を運ぶときや、保管するときに重宝すると思います。 pic.twitter.com/MqGwJiZqfq— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) November 23, 2023 ダウンロード copy