2024-03-21 気になったニュース

アラートより。読んでいません。

https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20240318-567-OYT1T50203.html


今読ませてもらってる放射能の本に、トリチウムが出てきてなくてネット検索してみた。

トリチウムは、普通の水素より中性子が2つ多く、原子核が不安定なため、中性子のひとつが電子を放出し、陽子へと変化して、その結果ヘリウムになります。

東京電力

トリチウムとは、水素の「放射性同位体」です。
水素や炭素などのさまざまな原子は、陽子や中性子でできた「原子核」と「電子」で構成されています。

トリチウムは、宇宙空間から地球へ常に降りそそいでいる「宇宙線」と呼ばれる放射線と、地球上の大気がまじわることで、自然に発生します。
そのため、酸素と結びついた「トリチウム水」のかたちで川や海などに存在しています。
水道水などを通じてトリチウムを摂取することで、人体内にも数10ベクレルほどのトリチウムが存在していると言えます。

トリチウムは、人工的に生成されることもあります。
(核実験や原発)
トリチウムが放出する放射線の種類
β線のみです。(分厚いセーターで遮れるとあったやつだ。)
β線は、薄い金属板などでさえぎることができます。さらに、トリチウムが放出するβ線はエネルギーが弱いため、空気中を約5mmしか進むことができず、紙1枚あればさえぎることが可能です。
(私が読んだのは、紙一枚で遮れるのはアルファーだった。トリチウムの場合は弱いということなのかな。)


(Yは一メートルの厚みのコンクリートと書いてあって人間貫通するってあった。)

https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/osensuitaisaku02.html

( )は私が書いたもの。




似ている状態 というのがどこかに出てきていた気がする。
それはかなり大変なのでは。
とはおもう。

関連ページでもっと見てると、セシウムの300分の一と、セシウムと比較されていたんだけど、
私が持ってる本だと、セシウムの半減期は30年で、影響がなくなるのは300年ということだったので比較対象をもうちょっと違うものにしてもらえたら。。。