Twitterの文字数では収まらない日プ2【前半戦】
1.はじめに
大変だ。
推したちが尊い。
まずい。
推したちの勢いがすごい。
いつもはTwitterで番組の感想を1人でぶつぶつと言っているのだが、文字数が明らかに足りないことに前々から気づいていた。
周りの迷惑をかけないようにこれからはnote様にお世話になろうと思う。
今回は、日プ2のポジション評価についてである。各チームの全体的な感想と、各練習生を見た感想を思いのままに書き留める。各メンバーの感想の分量に関しては申し訳ない。均等になるように心がけてはいるが、気持ちのままに書いている故に偏りが生じてしまった。それを了承してからスクロールしていただきたい。
2. T-changer(JO1/OH-EH-OH)
(左から、大久保波留、佐野雄大、後藤威尊、栗田航兵、松田迅、ヴァサイェガ光)
ポジション評価 JO1/OH-EH-OH :
【 https://youtu.be/ZLZC9bOvVQc 】
1) 全体の感想
JO1大先輩の曲がやはり今回の評価でも使用された。前回がデビュー曲「無限大」だったこともあり、セカンドシングルの「OH-EH-OH」であった。
OH-EH-OHは、ヤンキーのような見た目のJO1大先輩と、学ランパタパタダンスが特徴的な楽曲だと思う。
今回披露してくれた練習生たちも、JO1大先輩を彷彿とさせる学ランに身を包み、颯爽とステージに登場した。
パフォーマンスもJO1大先輩に負けないレベルまで仕上げてきて、見ているこちら側も楽しかった。JO1大先輩の実際の歌のパートやダンスと照らし合わせてみるとより楽しく見られるのではないか。また、全員が主人公であるという気持ちの入れ方が素晴らしい。全員の力が一緒に上がっていることから、全体を見てもバランスが良かった。
2) 各メンバーの感想:大久保波留さん
大久保さん推しカメ:
【 https://youtu.be/VzTy-vxQaHU 】
ここからは、順番に各メンバーの感想を軽く述べていく。まずは、大久保波留さんだ。
彼は、元々、センター志望であったが、センターでなくても一番輝けるようになりたいという想いから自らセンター争奪戦から辞退した一人だ。
はじめに、君、短い丈の学ランが似合いすぎなんだ。さすが高校生なんだよ。着なれておられる。前回は、篠原Pによる最強チームのセンターとして、キンプリ様の曲を披露、今回は、突如としてかっこいい曲に挑戦する。
「魂何個持っておられる?」
3) 各メンバーの感想:ヴァサイェガ光さん
イェガ先生推しカメ:
【 https://youtu.be/HGHMwMScWfs 】
イェガ先生、やっぱり先生は、カッコよく踊られる姿が素敵だ。前回は、キンプリ様の曲ということで、あまりバキバキ踊るような楽曲ではなかったため、今回のステージは大変見応えがあって、楽しかった。
個人的イェガ先生の、練習生の僕の1日の写真で高齢者施設のような場所でお手伝いしている写真が心に刺さっている。見ていない人は是非見てほしい。あの笑顔で来られると、こちら側としては心臓が持たない。毎度毎度、リーダーありござである。
「各プロデューサーの家庭訪問お願いします」
4) 各メンバーの感想:栗田航兵さん
栗ちゃん推しカメ:
【 https://youtu.be/m-0eektteYE 】
彼は、フィンランド民謡の方である。上手い。
前回は、イェガ先生、佐野氏と同じキンプリ様の曲のセンターを務めていた。今回もセンター、ではなかったが、自分の見せ場ではしっかりアピール、他の人の見せ場の時は、悪目立ちしないようにバランスよく見せる。
山菜などを食べる時、ときたまエグみが残っていて美味しくないとか言う時があると思う。栗ちゃんのダンスには、そのエグみが感じられず最後まで美味しくいただくことができるといったところだ。
順位があまり振るわなかったが、次回のコンセプト評価に大きな期待が持てる栗田さんに期待したい。
「豆様のあのパートが似合うのは君だけ」
5) 各メンバーの感想:佐野雄大さん
佐野氏推しカメ:
【 https://youtu.be/qFb1qdCT2AU 】
以上で既に紹介した3人(なるるる・イェガ先生・栗ちゃん)はグループバトルでキンプリ様の「&LOVE」を披露した。佐野さんも同じく、前回、キンプリ様の楽曲に挑んだ一人だ。
彼は、歌・ダンス・ラップ未経験、クラス分け評価ではD→Fになってしまうという道の険しい練習生だ。
以上の経験を見た私は、このチームの中で、彼に一番期待を寄せていた。
彼は、くねくねしてしまうダンスを克服したいと前回の放送で言っていた。確かに、クラス再評価テストでは、焦ってしまい振りが飛び、くねくねしてしまっていたのが素人の私でも分かった。(佐野プの皆様、クソ野郎の失言をご了承願います。)
今回は、&LOVEからガラッと変わってかっこいい楽曲、しかもJO1大先輩の曲、失敗は許されない環境で、佐野さんはどうだったか。
「君、今までの佐野氏?」
ステージを見た私は、驚いてしまった。今までのくねくね可愛い佐野氏は何処へ。New Year New Meではないが、人間ってこんなにも短期間で変われるのかと思った。順位発表式で言っていた「精一杯努力してぜっっっっっっったいにデビューします」が現実になった瞬間であった。
「もう立っているだけでデビューできるとは言わせない翼を持った」
6) 各メンバーの感動:後藤威尊さん
イーソン推しカメ:
【 https://youtu.be/st9-a1nBJMU 】
今回のセンターのご登場である。イーソン(公式呼称:竹千代)はグループバトルに続けてのセンターを勝ち取った、まさに「俺、センターしか興味ないから」系熱血練習生だ。
AGEHAでは、チームの士気アップの要となった人物で、誰よりも熱い、熱すぎる、見た目はゆるキャラ、心は松岡修造、その名は後藤威尊!である。
イーソンは表情が素晴らしい。俺がセンターだという表情をしてくるため、初見殺しと言ってもいいのではないか。なのに、ステージが終わると、ふにゃふにゃスマイルで国プのハートを鷲掴み。
デビューしたら確実に化けるタイプだ。
「アイコンタクトは竹千代沼への近道」
7) 各メンバーの感想:松田迅さん
MJ推しカメ:
【 https://youtu.be/8X9Xk0Ygivg 】
お待たせして申し訳ない、今回の主人公、MJの登場だ。チーム内順位1位となった。
勝因は、きっとつるぼー様のラップパートだろうなと思う。私もそこには鳥肌が立った。本家の話をするが、「Gratata」から始まるメロディー、そしてつるぼー様の歌い方、そこだけ音程というか、「Gra」の上がり方が特徴的なのである。
ダンス評価であるため歌は別撮りなので、評価対象ではないが、やっぱり勝因はそこの歌とMJのダンスの魅せ方、素晴らしい。そしてセクシー。この作品を作り上げるにあたって、MJは必要不可欠な要素であった。
控室センターのMJであったが、ステージでも一番輝いていたMJは、確実にバラエティ向きだ。
「ネプリーグに期待」
3. X4 (清水翔太/花束のかわりにメロディーを)
(左から、太田駿静、藤牧京介、飯沼アントニー、仲村冬馬)
ポジション評価 清水翔太/花束のかわりにメロディーを:
【 https://youtu.be/kB-qZhIdxKA 】
1) 全体の感想
神々を組み合わせたらこんなにも輝いてしまうのか。やはり、神々を集約しては国プの心が持たない。神を少しでも抑制するために、プデュお馴染みの白い台に乗せた演出担当の方、面と向かって感謝を述べたい。ありがとう。
彼らは我らが菅井ちゃんとマーテル様に特別な訓練を受けているため、他の人間よりも魅力的なボイスを出せる。特に、菅井ちゃんと冬馬さんが意気投合したシーンは印象的だ。菅井ちゃんのレッスンは、個性的と表現すればいいのか、他のトレーナーとは大きく異なり、菅井ワールド全開でお送りしている。初めてみる人たちには「なんだ、ふざけてるのか」と思う方もいるかもしれない。だが、菅井ちゃんのレッスンを受けた練習生たちは、確実に歌の表現、スキルが格段に上がるのだ。ふざけているわけではない。菅井ちゃんがこれまで積み上げてきた知識をフル活用し、完成された独自レッスン、私も一度受けたいと思う。
菅井ちゃんの感想になってしまった。次項から各メンバーの感想を述べていく。
2) 各メンバーの感想:飯沼アントニーさん
トニー推しカメ:
【 https://youtu.be/TVxD9zM6x2A 】
「ようこそ、アントニーワールドへ。こちら、一度お入りいただくと現実世界へ引き返すことは出来ない世界となっております。」
まず、ここまで読んでいる皆様、トニーの年齢をご存知だろうか。
「齢17である。」
嘘ではない。彼は17歳のピチピチDKだ。驚いた方は、ポジション評価をみる前に、グループバトルのトニーを見てきてほしい。
グループバトル無限大1組:
【 https://youtu.be/SCsrRfnGuKU 】
無限大トニー推しカメ:
【 https://youtu.be/NwDlh7quLfQ 】
齢17にして、どこでその表情を身につけてきたんだ。番組を見ていても、17歳の落ち着き方・考え方とは思えないのだ。
前回は、バキバキに歌って踊ったから今回はしっとりバラードだと?心が持たない!もっとやれ!
冬馬さんとアイコンタクトで歌い始めると、世の国プが失神してしまうため、控えていただきたい所だが、良いぞ、もっとやれ。
「菅井ちゃんに可愛い顔が出来るのは君だけ」
3) 各メンバーの感想:仲村冬馬さん
冬馬さん推しカメ:
【 https://youtu.be/aAGg-M4GIHg 】
冬馬さんは、毎週名言を残していく。グループバトルでは「全てあった出来事が自分たちのためにある出来事で、そういう出来事があるからみんなの仲が深まって、絆も深まって、良いパフォーマンスに繋がっていくんじゃないか」という、インドネシア人ならぬ名言を残したことが印象的であった。この時に、彼にはSAMURAIの魂が宿っていると確信した。←(は?)
今回の放送でも、安定的に名言を残すわけだ。上手くいかずに悩んでいた太田駿静さんにかけたお言葉だ。
「『落ちたらどうしよう』っていう気持ちでいると、『ここ上手くできなかったらどうしよう』ってどうしても考えちゃう。国民プロデューサーの人たちに、『(僕たちは)もっと上にいるべき人なんだよ!』っていうことをこの曲に通して表してほしい。」
全私が泣いた。勝手に自分にも言われているような感覚になり、心が浄化された言葉であった。
「日プ2終了後、エッセイ本の出版、及び『冬馬の毎日名言カレンダー』の販売を頼む」
4) 各メンバーの感想:太田駿静さん
駿静推しカメ:
【 https://youtu.be/Nr4_f9HRMKk 】
まず、リーダーをやってくれてありがとう。無限大を見ていた時の駿静は、ラップ最強の声かつダンスもできる、まさにスーパーウルトライージーモードで生きてきたA3!の彼を思い出させるような人だと思っていた。
今回もラップかダンスポジに行くだろうと思っていたらボーカルに行って驚いたよ。「国民プロデューサーに新たな魅力に気づいていただきたい」という言葉、確かに受け取った。少なくとも私は君には歌の才能もあることが分かった。今まで気付いてあげられずに申し訳ない。
そんな彼だが、練習動画が入っているタブレットをひとりで4つも独占してしまうのだ。その一部始終はこちらをご覧いただきたい。
タブレット強奪事件犯人逮捕の瞬間 (2:40-3:07の部分):
【 https://youtu.be/EyN2ZwZt7RI 】
「練習生各位は、貴重品は肌身離さず持ち歩くように」
5) 各メンバーの感想:藤牧京介さん
牧くん推しカメ:
【 https://youtu.be/v3YFJRl8ENg 】
X4のセンターであり、今回の主人公となった牧くんの登場だ。1位おめでとう。
TikTokフォロワー19万人の歌の天才、牧くんは、前回の評価に続き、今回もメインボーカルを担当している。まず、このチームは元々の歌のスペックがズバ抜けて高く、メインボーカルを決めるのにも結構な時間がかかっている。その中で、メンバーの満場一致で選ばれた、本当の歌の天才。(実は歌の天才はもう1人いるが、彼は後半戦で紹介する。)
もう一つ言わせてください、牧くん一同を全身ホワイトでスタイリングしたスタイリスト様、本当に頭が上がらない。土下座したいほど感謝がしたい。
また、牧くんは、絶対にバラードしか勝たんみたいな魅力的ボイスをされているので、次はもっとアップテンポな曲に挑戦してほしいと思う。どんな魅力的ボイスを発揮してくるのか次回にも期待である。
ちなみに、スキンケアがよく分からないらしい。提供でいただいたYSLの化粧水を「よく分かんないんですけどね。」と言いながら頬に染み込ませる牧くんほど可愛いワンちゃんはいない。
牧くんのミリしらスキンケア講座 (4:37-5:17の部分):
【 https://youtu.be/9DErNSn5lrM 】
「牧くんが絶対に使ったことがないスキンケア商品の提供、お願いします。」
4. Na(ナトリウム)(Nissy(西島隆弘)/Na)
(左から、平本健、高橋航大、内田正紀、飯吉流生)
ポジション評価 Nissy(西島隆弘)/Na:
【 https://youtu.be/yKDyalZRjDo 】
1) 全体の感想
さぁ、前半戦も残り2チームである。Nissy様のNaを披露したNaチーム。こちらは元素記号ナトリウムのNaであるから注意が必要だ。
彼らは、大きな違反行為をした。それは、
「勝手にボーカル&ダンスポジションの新設」
である。
君たちは、ダンスポジションで評価を受ける人たちだよな?全員歌が上手すぎるんだよ。勝手に2つのポジション評価を受けないでいただきたい。国プが困るであろう。そのくらい歌も上手いし、ダンスも上手いのだ。(私はもう既にデビューしている人間を見たのか?)
Nissy様のNaは今回初めて聴いた曲であったため、事前知識がないまま見てしまった。Nissy様のファン諸先輩方、大変申し訳ない。
Naチームは、今出ているダンスポジショングループの中でもバランスがとても良かったように感じる。何様俺様仲宗根様が「Beautiful」と言うのが本当によく分かる。
全体の感想の最後に言っておくが、彼らは順位が高いわけではない。勝手に新たなポジションを新設するほど魅力しかない彼らを落としていいはずがないだろう?
国プ諸君、彼ラニ投票スルコトヲ命ズ。
2) 各メンバーの感想:飯吉流生さん
るいるい推しカメ:【 https://youtu.be/nWGt185_sNY 】
前回、センターを務められたるいるいは、今回もバグり散らかしていた。
まず、スタイリスト様ありがとう。るいるいはスタイルおばけ(以下、スタバ)である。しかもデニムジャケットは絶対似合うと思っていたんだ。顔が豆粒レベルで小さいが故に、スタバが誕生するのだ。
今回は、センターではなかったが、「僕、センターですけど?」みたいな顔して踊ってくるため、視聴者はやや困惑する。そのくらいエグいパフォーマンスをするということだ。
順位は最下位であったが、やはり存在はセンター経験があるから輝いておられた。
「必殺:不意に見せるるいるいスマイル」
3) 各メンバーの感想:平本健さん
健ちゃん推しカメ:
【 https://youtu.be/rDnHT3KUCiE 】
アップテンポ→アップテンポとやってきたから、コンセプト評価はバキバキかっこいいの期待。ずっとクールな顔して踊っているところが見てみたいと密かに思っている。
正直なところ、私は彼はいつも怒っているのかと思っていた。練習していてもちょっと機嫌悪そうに見えてて、健ちゃんを怖いと思っていた。
そう思っていた自分、今すぐ滝に打たれてこい。健ちゃんはな、メンバーのことを考えて1人で早く振り覚えて周りに教えてあげたり、いざという時はな、高校生なのにしっかり助言ができる天才男子高校生なんだぞ。お前の脳内で勝手に健ちゃんは怖いとかいうイメージを作るんじゃない。
黙ってもう一度推しカメを見てこい。男子高校生に見えないくらいどエロい表情ができるし、なんだあの流し目は。どこでそんなの習ってんだよ。上に載せた推しカメの2:13とか見てみろよ。横向いてるだけなのに引きこまれてんだよこっちは。
「国プの皆様、健ちゃんの魅力に気づいてます?」
4) 各メンバーの感想:内田正紀さん
プリケツまさきち推しカメ:
【 https://youtu.be/W31SneyE9SY 】
まず言っておく。本来であれば、彼はボーカルポジションで戦っていた練習生であった。しかし彼の順位は40位。自分の希望ポジを選べないまま、最後まで残っていたNaを選択した少々悲しい練習生である。
ダンスポジションでの評価になってしまい、自信のあるボーカルを国プの皆様に披露出来なくて悔しいと言っていたプリケツまさきち。
そんなことはなかったぞ!!!!!
ボーカル別録でもレベチなボーカル。正直、プリケツまさきちの歌に囚われてしまい、全然ダンスが見れなかった自分がいる。推しカメで見直したら、ダンスも上手い。何事?金スキル持ちすぎでは?君、勝手にもうデビューしてるのよ。
ボーカルポジションにはなれなかったが、ダンスポジションに入ることで、ボーカルもダンスも見せられたプリケツまさきち、大優勝である。
「日プ2の皆勤賞大賞 最優秀賞:プリケツまさきち」
5) 各メンバーの感想:高橋航大さん
るんるんわたるん推しカメ:
【 https://youtu.be/0aZZMZ3VAaw 】
何度も言いますが、何故この子がギリギリで通過なんだ?もっと順位が上であろう。運営諸君、操作したか?(ごめんなさい)
るんるんは古瀬直輝様の辞退により、順位繰り上がりでポジション評価に参加することになった練習生である。周りの声が彼の心を押しつぶしていないか心配であるが、そんな方々は、とりあえず上の推しカメを見る前に、グループバトルの推しカメを見てほしい。
るんるんAGEHA推しカメ:
【 https://youtu.be/S82nBTMLUzQ 】
とても激しいダンスなのに終始笑顔で踊っていられるるんるんって本当に実在するのか?しかもあんなに踊って、自分のパートで音割れもピッチ遅れもなく歌い上げるとは何事だ。
君、チームのバランサーとして必要だ、デビューしてくれ。
繰り上げスタートからのチーム内1位は、本当の下克上ではないだろうか。
「かねちー意識のピンク髪、いいぞ、もっとやれ (私服はかっこいい系で頼む)」
5. ドス鯉倶楽部(KEN THE 390/Nobody Else)
(左から、西洸人、田島将吾、池崎理人)
ポジション評価 KEN THE 390/Nobody Else:
【 https://youtu.be/TnMwQmF8UMk 】
1)全体の感想
待ちに待ったラップポジション。
とりあえずこのチーム全員1位にしません?
ダンスポジションにチーム固まりすぎでは?運営のミスでは?と思っているが、それは置いといてもろて。
まず、プエクのイ・ジニョク様率いる「亀甲船」の記憶はあるだろうか?このパフォーマンスこそ、私主催のベストパフォーマンス大賞を3年連続受賞している作品である。まだ見たことない人は、彼らのパフォーマンスを見る前に見ていただきたい。
PRODUCE X 101 ポジション評価 亀甲船:
【 https://youtu.be/uV3_SdB5foA 】
ラップポジションは毎度毎度素晴らしい作品を作り上げてくる。今回、年末に行われるベストパフォーマンス大賞で、亀甲船と並ぶ素晴らしい作品が、ドス鯉倶楽部のNobody Elseである。どう良かったのかは、披露してくれた3人の練習生の感想の部分で述べていく。
2) 各メンバーの感想:田島将吾さん
たじ推しカメ:
【 https://youtu.be/uwmDrkGTTtw 】
順位発表式で、毎度キムマサと1位争いを繰り広げてくれるたじは、様々な経歴を経て、日プ2に参加している練習生だ。彼のファン層は広く、次回の順位発表式が既に楽しみである。
彼は、ダンスのプロフェッショナルだと思っていたが、1分PRを見てほしい。ラップの天才でもあるのだ。
たじ1分PR:
【 https://youtu.be/D0rAudA6cr4 】
自作のラップを披露する天才。だが、話すと弱々しいキュートボイスの持ち主。
ポジション評価でラップを選んでくれてありがとうと画面に向かって拝んだ。それくらラップをして欲しかった。予想通り、出来栄え最強。リリックも最強。たじに出来ないことはあるのか?りんごの皮むきは出来ないで欲しい。
「笑う時に口大きく開けて笑う選手権優勝」
3) 各メンバーの感想:西洸人さん
陽キャチーズ推しカメ:
【 https://youtu.be/bY4BbwGlqto 】
西さんのイメージは、陽キャで、いろんなところからチーズが出てくるくらいであった。
無限大を披露された時に、駿静とラップパートであったが、声がラップに適応しすぎていたのを覚えている。そりゃあね、力強いダンスされて、低音ボイスでラップされたら、そりゃあ国プが何人か死ぬ。
しかし、西さんにも悩みがあり、リリックを書くのに時間を要していた。書きたいことが全然出てこなかったそうだ。なんでも出来る人でも悩むときは悩む。そんな姿を見て、西さんに人間味を感じ安心している。
今回のパフォーマンスは何だ?悩んでいた人ができるパフォーマンスではなかった。完璧。正直1位だと思っていたが、3位という結果に納得がいかない国プがここにいる。そして西さんを見てこう思った。
「え、ダンスできる人ってラップも出来るの?」
4) 各メンバーの感想:池崎理人さん
違反ダンス日本代表推しカメ:
【 https://youtu.be/bABg3047yfU 】
前言撤回。ラップできても、ダンスが違反になる人もいる。それが池崎理人(呼称:違反ダンスくん)である。彼は違反ダンスくんとして一世を風靡、後に違反ダンス日本代表となる。
違反ダンスより今回はラップである。池崎の声は、日プ2でラップを披露してくれた人の中で私が一番好きな声なのだ。
そんな彼に似た声の持ち主がいる。それがプデュ2に参加し、WannaOneとして活動していた、ライグァンリンである。彼らの声質はよく似ており、私の脳内で一生ループしてほしい声ズである。
そんな池崎のグループバトルの推しカメを見て欲しい。コメ欄で中学生の修学旅行の服装と言われていたが、気にせずにラップに注目してほしい。
池崎AGEHA推しカメ:
【 https://youtu.be/qdvJcjq6VIg 】
今回のステージも、天才的な声で私を魅了してくれた。池崎、次回も頼んだ。
「ラップできてもダンスが違反と言われる人もいる」
6. まだまだ続くポジション評価
いかがだっただろうか。私も、前半戦17人の練習生の感想を書くことは楽しかったが、大変であったとともに、トレーナー神(陣)がいかに素晴らしいかを改めて感じることができた。一人ひとりのことをしっかり考えてくださるトレーナー神(陣)には脱帽である。
だがまだこれは前半戦。後半戦が今夜放送される。
注目はなんといっても、ワンピック小池さんである。皆さんも是非小池さんに注目してほしい。SEVENTEEN大先生の舞い落ちる花びらを披露する小池さんはすでに特賞である。(これが小池さん贔屓)
さ、早く風呂に入って、スタンバイしようか。
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