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2022.11.2(火)ウェーブ米の収穫祭を開催しました!

新潟県上越市柿崎区の
ウェーブの田んぼで収穫したコシヒカリ。
その新米を食べよう!という収穫祭を、
11月2日(木)本社オフィスで開催しました。
集まったメンバーは12人。
炊いたお米はなんと20合(2升ですよ)!

それにしても、新米はうまかった!
しかも自分たちで田植えをして、
刈ったお米だから、
なおさらうまいに決まっています!

収穫祭会場は本社オフィス

収穫祭の主役は当然、
炊き立てのごはん。
というわけで、ごはんに合うごはんのお供を
集まったメンバーが持ち寄りました。
本社近くの各県のアンテナショップで買ってきたもの
いつものお気に入りの一品
それにごはんといえばTKG!生卵
そして冷蔵庫の片隅で忘れられ、
賞味期限が短くなったり切れてしまったものも
ごはんのお供に、おいしくいただきました。

オフィスで10合ずつ炊きました
みんなが持ち寄ったごはんのお供

これはごはんが進むに決まっています。
炊けたごはんは、まっしろでツヤツヤしていて
口に入れるとホクホクでおいしい!
ごはんのお供も20合のごはんといっしょに
みるみるなくなっていきました。

真っ白でツヤツヤのコシヒカリ

真っ白なごはん。
実はこれでも2等米なんです。

今年は猛暑の影響で、
特に新潟のお米は例年70%を超える一等米の比率が、
今年はたったの3%(新潟県の調査)。

一等米と二等米の違いは、
米粒の見た目だけ。

味には影響がないのですが、
単価が変わるので、
農家にとっては痛い収入減になります。

炊いたら見た目も変わらないし、
味も変わらないから、
わざわざ一等米と二等米なんて
区別をつけなくてもいいような気がします。

おいしいごはんに、
ごはんのお供
そしておいしいお酒
おいしくて楽しい収穫祭になりました。

おいしいお米に乾杯!

そして今年のウェーブの田んぼで獲れた新米。
これからウェーブの社員、
グループ会社の社員、
そしてお客様にお届けします。
お楽しみに!!

ウェーブの田んぼのコシヒカリ1袋25キロ
3合ずつ計量して袋詰めしています
2キロと3合のウェーブの田んぼのコシヒカリ


深井賢一

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