休日を有意義に過ごすためには。
せっかくの休日を部屋に閉じこもって1日を終えるのはあまりにももったいない、、誰かと会ったりアクティブに行動した方がいいですよね。。
一般的に会社に勤めている人(サラリーマン)であれば土日祝日が休みの人も多いはず。
学生の頃はほとんど気にもしなかったカレンダーで年間の祝日を探すことが、今や年初の定例業務となっている人も多いのではないでしょうか。
友人とランチや買い物に出かけたり、家族や恋人との時間を大切にしたり、旅行したり、スポーツ観戦に行ったり、カフェで本を読んだり勉強したり、家でゴロゴロして映画を見たりと、みんな人それぞれの休日を過ごしていると思います。
(自分はサッカーやフットサルの試合、温泉に行くことが多いです…)
休日に誰と何をして限られた時間を使うのか、それを選択するのも自分であり自由なのです。
社会人になって思うのは、日常のコミュニーケーションの中で必ずしも話題に出るのが「休日は何をして過ごしているの?」です。
とくに日本という国は、世界的に見ると長時間労働が社会問題になるほど休めない、働きすぎというイメージが強いですが、、、
※2017年時点の統計です。
実は日本の祝祭日の日数は、諸外国と比べて群を抜いて多いのです。バカンス大国と呼び声の高いフランスが年間9日、米国が10日で、日本は欧米勢より1週間以上長い17日。同じアジア勢の香港が13日、シンガポールが11日と続きます。
ヨーロッパでは不定期に4週間程度バカンスを取ることがよくあります。日本人のように休暇中も仕事のメールを気にする人はほとんどいません。『休むために働く』といったイメージですね。
そして日本でも働き方改革法案の成立により、労働基準法が改正され、すべての会社で年間10日以上有給休暇の権利がある従業員について、最低でも5日以上は有給休暇を現実に与えることが義務付けられました。平成31年4月から施行となっています。
誇りを持って話せるような休日の過ごし方を一体僕はいつになったら見つけられるのか…
と言うかもしかしたら、時間はあるけど経済的に余裕が無いor人脈が乏しい為にリア充できていないのか???
・・・・・
でもやっぱり「休日を楽しむ=日々の仕事を頑張る」というこの相関関係が根本にあるのは間違いなさそうです。
引用
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?