WAT'erへの想い -楯恵吏-
○なぜこの活動を始めたか
きっかけは誘われたことです。友人に誘われてお試しでWAT‘erの活動を覗いてみて、自分の大学入試を振り返ってみました。後悔しかなくて、もう過去だから忘れようと考えているところでした。失敗も成功も含めて「実際に経験した大学受験を伝えることが誰かの役に立つ」というWAT‘erの活動意義に触れて、私が受験期に苦しんだことも無駄ではなかったんだと感じました。
これから受験に立ち向かう後輩たちの目になったり不安を取り除いたりすることを目標に、活動への参加を決めました。
○WAT'erへどのような想いがあるか
本当に面白い団体で、その一員になれて良かったと思います。場面によって全体の雰囲気を引き締めたり緩めたりできるところが、メンバーの真面目さとノリの良さを顕著に表しています。根っこには進路選択支援への熱い想いがたっぷりあって、活動を続ける毎にメンバーへの信頼と尊敬が深まっていく素敵な団体です。
課題は多いですが、このチームワークの良さを活かしてエネルギッシュに活動していけるといいなと思います。
○活動を通して実現したいこと
できるだけたくさんの高校生の、進路に対する不安や悩みをなくしたいと考えています。
特に私は、自分の将来について考える時期と、学部選択後の苦手科目との付き合い方で悩んだ経験があるので、同じような部分で苦しんでいる高校生の力になりたいと思っています。
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