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WAT'erへの想い -金田祐紀-

〇なぜこの活動を始めたか

 大学1年生の6月頃、コロナの影響もあり入っていたサークルの活動もなく、授業もオンラインだったため、外と繋がる場があまりありませんでした。また、せっかくなら何か人の役に立つような活動をしたいと思っていた時に、WAT’erと出会いました。私自身高校生の時、担任の先生との2者面談をきっかけに自分の興味関心を見直し、進路を決定したので、進路について一度立ち止まって考える機会をつくりたいと思い、活動に参加しました。

〇WAT'erへどのような想いがあるか

 私の大学生活はWAT’erに入ってから一変しました。今までは学校と家という閉じた世界で生きていましたが、WAT'erに入ってから高校の先生方や他の団体の学生、企業の方とお話しする中で自分の世界が広がったように感じます。また、WAT'erに入らなければ出会うことはなかった他大学の学生と繋がり、一緒に活動する中で、自分の強み・弱みを客観的に理解することができ、いつも刺激を受けながら生活しています。

〇活動を通して実現したいこと

 進路を決定する上で後悔しないような選択をより多くの高校生にしてほしいです。学校の先生やオープンキャンパスから大学の情報を得ることはできると思います。しかし、実際の授業の内容や生活については大学生に直接聞かないと分からない部分も多いと思います。そこで、私たちの活動を通して、実際の大学生の声を聞き、一緒に自分は一体何を大学でしたいのかを考えたうえで、後悔をしないように進路を決定し、より多くの人が咲き誇れるような未来を実現したいです。


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