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WAT'erへの想い -島津晃介-

〇なぜこの活動を始めたか

 僕がこの活動を始めた理由は、「第一志望の大学から遠く離れた地域に住んでいる高校生に、その大学のリアルな情報を届けたい。」と思ったからです。僕の出身は新潟県なのですが、進学を志望した大学は兵庫県の神戸大学でした。しかし、いざキラキラキャンパスライフを送ってみると、眼前にはキャンパスまでのアクセス悪すぎ、学食メニュー少なすぎ、履修意味わからんすぎ、といった、「思ってたんと違う」世界が広がっていました。この経験から、高校生が大学のリアルを知ることができるサービスが必要であると考えるようになり、この活動を始めるに至りました。

〇WAT'erへどのような想いがあるか

 進路選択、受験勉強、大学での学生生活等に関してWAT'erはすべての高校生が「ほしい!」と思えるサービス、情報を提供しています。従来、高校と大学の間には大きな情報の隔たりがあるとされてきました。僕は、WAT'erがこの隔たりを取り払い、大学と高校をつなげる架け橋になるのではないかと考えています。社会的に大きな価値を秘めたこの活動を全国に広められるように今後も尽力していきたいです。

〇活動を通して実現したいこと

 この活動を通して、団体の目標にもあるように「全ての高校生が必要な情報を得たうえで明確な信念をもって自分の進路を決められる社会」を実現したいと思っています。そのために、まずは高校生とのつながりを増やすことを目指し、自分の長所を活かして高校様との交渉などを頑張っていきたいです。

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