note049「王妃マリー・アントワネット」/私の本棚(1)から

みなさんこんにちは。「言葉のちから」を書いているmina@ことばの垣根をこえるひと です。このnoteを訪れてくださったご縁に感謝いたします。

まず、目次は次の通りです。今日の記事のトップ画像には、まだ10代のうちに政略結婚で時の人となった王妃のイメージに合わせて、ロングヘアの女の子のイラストを使わせていただいています。

第1章 ハプスブルグからブルボンへ
第2章 幼すぎる王妃 
第3章 マリー・アントワネット様式  
第4章 広まるスキャンダル
第5章 フランス革命の嵐 
第6章 悲劇の王妃


一見華やかな印象のマリー・アントワネットですが、オーストリアから政略結婚でフランスに嫁ぎ、最初の子供を脊椎カリエスで亡くしたのちも、国王としての力量をもたない夫をひとりで支えていかなければならなかったのでした。そのこともあって、未だに悲劇のヒロインとして歴史に名を残しています。

日本ではこの人をモデルにして「ベルサイユのばら」という物語が描かれ、海外のフランス語話者にも広く知られているようです。


ここまでお読みいただきありがとうございます。


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