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「"偽りの自分"からの脱出」/私の本棚(1)から(note019)

皆さんこんにちは。「言葉のちから」というnoteを書いているmina@ことばの垣根をこえるひと です。このnoteにお越しくださったご縁に感謝いたします。

さて今日は、梯谷幸司さんによる電子書籍の「"偽りの自分"からの脱出」を取り上げます。

この本は以前、紙の本でも読みましたが、電子書籍をダウンロードして中身を読み直すことにしました。

さて、本書にあるように、

大量生産の歯車になるためには、自分の価値観を捨て、社会の価値観に合わせる必要がありました。そこで、「本当の自分」を無視することが始まり、それが人生や健康に影響を及ぼし始めるのです。

「"偽りの自分"からの脱出」

という部分があり、これを実感する人の数が年々増えているのではないかと思えるようになってきました。

そこへ今回のウイルス騒動です。これから先、どうしたらいいのよ、というモヤモヤ感を抱えた人も少なくないのでは。

以前このお方のセミナーにも参加したことがあります。そこで驚いたのは、

「病気をやめさせる」

「"偽りの自分"からの脱出」

という言葉でした。

あとは、目次をお伝えしますので、実際にお読みになって実感していただきたいです。「病は気から」というのは、昔からよく言われてきたことですが、その原因を突き止めるお手伝いとなるいわゆるスキル、ですか。それがあるというのですから。

【目次】

第1章 

「偽りの自分」もトラブルもすべて自分が選んでいる

第2章 

 仕事、友人関係、家庭環境..........「偽りの自分」はなぜ生まれるのか?

第3章

 現実をどのように作り上げているのか カギを握る7つの知覚フィルター

第4章

 「偽りの自分」を捨て去り「本当の自分」を再構築する10のエクササイズ

第5章 

「本当の自分」を取り戻し、最高の人生を手に入れる


以上、ここまでお読みいただきありがとうございます。

また何か気づいたことがあれば追記いたします。


はじめましての方は、下の枠のどこかをクリックしてみて下さい。




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