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思い出の一枚に添えて

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こんにちは。自分で撮影した写真を1枚ずつ取り上げて、それにまつわる思い出などを書いています。よろしくお願いいたします。マガジンのトップ画像は、'22年5月に宮城県の気仙沼にご縁を…
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#写真好きな人と繋がりたい

施設で過ごす母が時々電話で、「帰りたい」という言葉を口にする。最近、その先が必ずしも住み慣れた家とは限らないことがわかってきた。親元を離れて疎開した世代のため、当時の家のことかもしれない。子供の頃から親の都合で転居が多かった母には、どの地域が「心の故郷」になるのかな。#しゃかせん

昨日の朝9時半前のことです。とある研修のため待ち合わせの場所へ駐車しようとした矢先、写真の花を見つけました。その場で撮りたい気持ちをなんとか抑え、研修を終えて車に戻ります。この時すでに、お昼を1時間ほど過ぎていました。3月の黄色い花というと、ミモザかな。オーストラリア原産です。

「この頃、調子はどう?」と尋ねると、「夢と現実の区別がつかない」と答える人がいる。本当に区別できない状態なら、「区別がつかない」なんて言えないよ。ということは、明晰夢と現実の区別がつかない、ってことかな。パラレルを移動中なの?どんなことが夢に出てくるのか、詳しく教えてほしい。

3月17日(日)現在の桜です。この日は、写真のように1つでも咲いているのを知人と見ると「あ、あった!と声をあげました。桜前線の予報では開花予想日は29日だとか。子育て中はなぜか「咲いた途端に散ってしまう寂しい花」のように思っていたけれど、最近は「いつ頃咲く?」に変化しています。

今日の写真は糸トンボをポートレートモードで撮影したものです。写真の真ん中に見える杭の手前に透き通った青っぽい身体をしたトンボが写っています。見えるかなあ。見えるといいんだけど。

今日はツユクサの写真です。庭先に咲いていたものを撮影しました。知人の話によれば、絵に残そうとして摘んでも短時間のうちに枯れてしまうとのこと。参考文献によっては「開花時間は短い」と書かれており、摘まずにその場で描く方が良さそうです。品種によっては友禅染めの下書きに使うんだって。

今日の写真は、伊豆半島西海岸から眺める富士山です。もう少し正確に言えば、沼津御用邸記念公園の外側にある海岸沿いです。ここは何度か訪れたことがあるのですが、春先にここまで晴れるのは珍しい。写真右の松のすぐ左に富士山が来る、という設定になるよう周りを整備してある場所です。#しゃかせん

今日は、出先で見つけた文字の写真をアップしてみました。コンクリートでできた鉢?の左側に、ヲシテ文字の一つを表す「キ」に似ている形を見つけました。右側の記号はなんでしょう。この解釈が学問的に正しいかどうかはよく知りませんので、気になる方は調べてみてください。いつ頃できたものかなあ。

地面から直に伸びている桜の小枝を撮影したところです。こんなに小さなうちから、しっかり「桜」です。桜は桃にはなれないし、チューリップはチューリップであってひまわりにはなれない。ちょっと飛躍するけど、どこかの世界にある「同調圧力」って、「桜」に「梅」のフリをするよう強要するのと同じ?

今日の写真は曇天の富士本栖湖リゾートです。晴れていれば写真の正面奥に富士山が映ります。過去にここを訪れた時には母や弟も一緒だったこともありました。この日久しぶりに弟に面会したら、弟はこれまでで一番穏やかな表情をしていました。母と弟が会えなくなって2年半近く。やっと再会できそうね。

散歩の途中で見つけて撮影しました。種が旅支度をして、もうまもなく飛び立つタイミングなのかもしれません。次の大風で片道切符を切るのか、もうちょっと待つのか。まあ、どちらにしても、一度旅立ってしまえば、あとは文字通り風任せ。またどこかで会おうね。#しゃかせん  

夕方、西の空に現れた虹を撮影しました。その直前、母を訪ねて三千里ならぬ約15分、面会してきた直後の空。果物ジュースが欲しいという母の話に答えて、果実味液体ミネラル飲料を手渡しに行ってきたところです。不思議なことだけど、以前より元気だわ。空から何かが虹の姿を借りて祝ってくれてます。

今日の写真は、どくだみの写真です。白い花弁のように見えるのは、本当は花弁ではないけれど、化粧水を作るならこの部分が必要です。先日、実家の庭に咲いているのを見つけて摘んできたところです。その日、ご近所さんのなかにも同じ花を摘んで歩いている人に会いました。行動がシンクロしていますね。

'23年10月・11月の記事まとめ

【はじめに】 みなさん、こんにちは。「言葉のちから(翻訳はおもしろい)」のnoteを書いているmina@ことばの垣根をこえるひと です。このnoteを訪れてくださってありがとうございます。 ✏️さて、今日の記事は、今年(’23年)の10月、11月に掲載した記事をまと   めてご紹介します。 ✏️このnoteではもともと、フランス語の学習記録を先に掲載し始めました。 ✏️ところが、フランス語の発音チェックを受けている時に「発音に英語訛り がある」と言われて修正すること