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思い出の一枚に添えて

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こんにちは。自分で撮影した写真を1枚ずつ取り上げて、それにまつわる思い出などを書いています。よろしくお願いいたします。マガジンのトップ画像は、'22年5月に宮城県の気仙沼にご縁を…
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#しゃかせん

数字が苦手という思い込みが、実は気づきのチャンスであったことを知る(note114)

【はじめに】🍋こんにちは。「言葉のちから」のnoteへようこそ おいでくださいました。 書き…

実家の玄関先に紅く色づいた楓が一本ある。この木の前を通り過ぎようとした時のことだった。不意に一枚、舞い降りてきた。たっぷりと時間をかけて。母に届ける荷物の上に降りた一枚。こうなることがずっと前から決まっていたかのように。一緒に行きたいのね。#しゃかせん #紅葉

ご近所の方から柚子をいただきました。冬至の時使ってくださいね、とのお心遣いに感謝いたします。お風呂に入れるだけでなくて、一部を蜂蜜漬けか何かにして保存しておきたいところです。摘んだばかりで、辺りに香りが漂います。お読みの方々にも届きますように。#柚 #冬至 #しゃかせん

施設で過ごす母が時々電話で、「帰りたい」という言葉を口にする。最近、その先が必ずしも住み慣れた家とは限らないことがわかってきた。親元を離れて疎開した世代のため、当時の家のことかもしれない。子供の頃から親の都合で転居が多かった母には、どの地域が「心の故郷」になるのかな。#しゃかせん

今日は、富士山元宮・山宮浅間神社の花手水を写真に撮ってきました。手水に花を飾るのが花手水ですね。手桶が並ぶ場所に近い水面に色とりどりの花が浮かんでいます。この日出会った参拝客は6名でした。この後近くの村山浅間神社も参拝して帰宅しました。#しゃかせん #花手水 #富士山 #浅間神社

今日の写真はスギナ茶です。袋詰めにしたところを写しました。農薬未使用の庭で摘み取って乾かしておいたものを、100均で買っておいたティーバッグに詰め、冷凍可能なビニル袋に詰めてあります。さて、夕方からは夏祭りの桟敷案内ガイドに出かけます。久しぶりに真下から花火を見上げる日です!

昨日の朝9時半前のことです。とある研修のため待ち合わせの場所へ駐車しようとした矢先、写真の花を見つけました。その場で撮りたい気持ちをなんとか抑え、研修を終えて車に戻ります。この時すでに、お昼を1時間ほど過ぎていました。3月の黄色い花というと、ミモザかな。オーストラリア原産です。

「この頃、調子はどう?」と尋ねると、「夢と現実の区別がつかない」と答える人がいる。本当に区別できない状態なら、「区別がつかない」なんて言えないよ。ということは、明晰夢と現実の区別がつかない、ってことかな。パラレルを移動中なの?どんなことが夢に出てくるのか、詳しく教えてほしい。

今日の写真は糸トンボをポートレートモードで撮影したものです。写真の真ん中に見える杭の手前に透き通った青っぽい身体をしたトンボが写っています。見えるかなあ。見えるといいんだけど。

今日はツユクサの写真です。庭先に咲いていたものを撮影しました。知人の話によれば、絵に残そうとして摘んでも短時間のうちに枯れてしまうとのこと。参考文献によっては「開花時間は短い」と書かれており、摘まずにその場で描く方が良さそうです。品種によっては友禅染めの下書きに使うんだって。

今日は、出先で見つけた文字の写真をアップしてみました。コンクリートでできた鉢?の左側に、ヲシテ文字の一つを表す「キ」に似ている形を見つけました。右側の記号はなんでしょう。この解釈が学問的に正しいかどうかはよく知りませんので、気になる方は調べてみてください。いつ頃できたものかなあ。

地面から直に伸びている桜の小枝を撮影したところです。こんなに小さなうちから、しっかり「桜」です。桜は桃にはなれないし、チューリップはチューリップであってひまわりにはなれない。ちょっと飛躍するけど、どこかの世界にある「同調圧力」って、「桜」に「梅」のフリをするよう強要するのと同じ?

今日の写真は実家の遺品整理で見つけた絵を撮影したものです。施設にいる母の代わりに片付けをしていたら、父が生前描いたものを見つけました。'83と言えば、1983年のこと。この絵を描いた時、傍にいたのは家族なのか、それとも趣味の仲間達なのか。満たされた時間であったことを祈ります。

今日の写真は曇天の富士本栖湖リゾートです。晴れていれば写真の正面奥に富士山が映ります。過去にここを訪れた時には母や弟も一緒だったこともありました。この日久しぶりに弟に面会したら、弟はこれまでで一番穏やかな表情をしていました。母と弟が会えなくなって2年半近く。やっと再会できそうね。