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DAPPIは小林幸太社長だった!

10月16日、東京地裁は嘘情報をTwitterでばら撒き、杉尾秀哉、小西洋之両参議院議員の名誉を傷つけたとしてDAPPIが所属していた「ワンズクエスト社」に220万円の賠償金の支払いを命じる判決を下しました。新谷祐子裁判長は、小林幸太社長が包括的に指示、あるいは自ら投稿したと結論づけました。

朝日新聞10月17日朝刊

一見原告全面勝訴のように見えるが、この裁判の目的は賠償金を取ることではなく、DAPPIを操っていたのは誰かを突き止めることだったが、結局そこのところは、うやむやのままでの判決となった。
 自民党がDAPPIを使った理由はなんだろう。
森友改ざん事件で、赤木俊夫さんは何故命を絶ったのか、その原因は本来、財務省、官邸、大阪地検(黒川検事長含む)が共謀して起こした準殺人事件なのに、野党に罪を被せようとしたとのが真相だ。
 だからこの裁判の成り行きは、赤木雅子さんの裁判と似た経過を辿った。裁判で賠償金を取ったが、本来の目的であった真相の解明がうやむやのままということです。
佐川宣寿とDAPPIの小林幸太社長が同じような役回りで罪を被り、本当の黒幕は逃げ切りを図っているということです。こんなことが許されていいわけがない。大手マスコミも国会も沈黙は共犯の誹りを受けても仕方がない。あとは黒川弘務の定年延長を1000万Twitteデモで阻止したように世論を喚起することです!

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