長崎での面会プロジェクトが、毎日新聞に掲載されました

1月9日、毎日新聞（長崎版）のシリーズ「ナガサキ 平和リレー」に、活動の様子が掲載され、メンバーのコメントが多数、紹介されました。（記事は、こちら）

メンバーは、この面会プロジェクトを「市民と国会議員の懸け橋になり、核廃絶に向けた議論を活性化する」ものと位置づけています。（記事より）

リサーチャーの中村涼香さんは、「長崎の国会議員は他県の議員より被爆者の苦しみに寄り添えるはず。被爆地の代表者としてしっかり役割を果たしてほしい」と要望しました。
その上で、「まずは議員が核兵器についてどう考えているかを可視化し、発信することが有権者の指標になると思う」と活動の意味をコメントしました。

また、議員ウォッチャーの山口紗希さんは、「条約は被爆者の気持ちが形になったもので、平和への大きな一歩だ。今後は市民の声も政治家に伝えていきたい」としています。