英フィナンシャルタイムズ、インデックス事業に再参入
イギイリスの経済メディアフィナンシャルタイムズはインデックスビジネスに再参入すると発表した。同社は2011年、すなわちインデックスがもっとも不調だった年にインデックス事業のFTSE事業から株式の持分を全て売却し撤退した。
そしてその後１０年後、フィナンシャルタイムズは日経傘下となり同事業に再参入すると発表した。
近年指数ビジネスはアクティブ運用よりパッシブ運用が好成績であることもあり、著しく市場を伸ばしてきた。FTは売却後のロックアップ期間を経て指数ビジネスに再参入する。現在指数ビジネスは大手の独占が続いており、フィナンシャルタイムズが参入することで新たな風tなるかが注目されている。
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