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長期的思考とマシュマロ
ジェイさんのvoicy聞き流し議事録
345回目の放送より
https://voicy.jp/channel/968/141274
エイプリルドリーム←4/1
https://prtimes.jp/aprildream/
①長期的な利益を見込む
②借り手じゃなくて、貸し手になろう
③発明には失敗が付き物
短期的な思考ではなくて、長期的な思考で有れば、少しくらいの失敗は凹まない。
新しいことをやろうとすると、簡単なことや短時間でやろうとしたり、無料でやろうとする。簡単に動画で勉強しちゃったりする。
「時間を味方につける」という表現がある。
例えば映画をモバイルのサブスクなどで気楽に見てしまうことがあるかもしれない。片手間にやってる感があって、何度も見ないと、本当のストーリーが入ってこないことありませんか?映画館で見た時の感動と違う。
長期的思考とは、時間の支援的効果を得ること。
目先のことじゃなくて、長期的なロングスパンで考えることで、少しの失敗は気にしない。
貸し手になることで、継続的な利益を生むかもしれない。
マシュマロ実験
子どもの目の前にマシュマロが1つあって、10分くらい待ったら、2つ食べられるけど、どうするという実験
待ったら、将来的に成功する確率が高かったという。
要は、長期的思考の方が、良くないか?というロジック。
営業的にも、今月の目標を達成するために、ゴリゴリのトークで、なんとか売上にしようとすることは出来る。でも、それは、本当にお客さまの為になっているか?考えたら明確。答えはみえている。言葉巧みに話したところで、一時的な成功は得られるかもしれないが、もしかしたら、次月には辞めてるかも。もしくは、次は無い。お客様が満足しているかが大切。
人生は短期的には悲劇、長期的には喜劇(チャップリン)
イロイロと勉強になるなぁ。
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