コンサータの脅威

おはようございます。
今日は唯一の休みです。でもいつも通りに目が覚め、セカンドハウスに来て仕事をしています。
さて昨日のお話。
昨日土曜のランチ営業を終えて、クタクタで死にそうなったので、一度セカンドハウスに寄ってから帰宅しました。
ところがどっこい。
1人になりたい、身体を休めたい、疲れを取りたいと思ってセカンドハウスで泊まるつもりで行ったのに、肉体が疲れ過ぎて全く疲れが取れず、ダラダラすればするほど、どんどんしんどくなって来たので、帰宅しました。
このままここにいても、明日（今日）のパフォーマンスが落ちると思ったからです。
帰宅しても疲れはもちろん残っているのですが、正解でした。
今日は嘘みたいに疲れが取れて良い１週間のスタートが切れました。
でも昨日帰宅してあまりにも思考能力が低下していたため、睡眠前に飲む薬と間違えて、夜の11:30にコンサータを服用してしまい、殆ど寝れませんでした。
でもコンサータの凄さはここにあるんだなと。
だって、朝６時に普通に身体の疲れなく起きれて、今こうやって仕事をしにセカンドハウスにきている。
コンサータって麻薬と同じなんじゃないか？とちょっと思っています。
今日飲んでしまうと、丸１日中、コンサータを服用していることになってしまうから今日はエビリファイで過ごします。
コンサータは今年の４月から個人を証明する写真付きのものと服薬登録カードがないと処方出来なくなりました。
一説によると、コンサータはネット上で高額で売買されているらしいです。
そういったことを防ぐ目的もあるとかないとか。
以前は手元に無くなると不安になる（パニック障害を持っているので）から常に1週間分くらい多めに手元にあるようにしていて下さいと先生に言われて処方を受けていたけど、それもダメになり、毎回今手元に何錠残ってますか？と問われます。
それくらい、凄い薬なんだとその時に思いました。
依存性が高く、コンサータがないとパニックを起こす人もいるらしく、休薬日を設けることも勧められます。
私はコンサータが自分に対してどれだけ有効に働いているのか、まだイマイチわからないのだけど「コンサータを飲んだら今日は大丈夫」という暗示なようなものがあるのは事実です。
いつかは「脱コンサータを目指しましょう」とちょっと思っています。
今日はコンサータがあと２時間で切れるからその間に重要度が高い仕事を済ませてしまおうと思います。