2022-09-21 ファビュラス、スリーサイズ、夢の島、衣類

今日も叶姉妹のことを考えていた。それ以外に何をしていたかよくわからない…。時間だけが溶けてゆく…。しかし私の目標は時間を溶かすことなので特に問題がなかった！仰天！

叶姉妹はモノ・カネの話になるとちょっとだけ饒舌になる気がする。それは対象への情熱からくるものなのか見栄からくるものなのかはわからない。叶姉妹はすべてが謎に包まれていてミステリアスだけど、そのミステリアスさこそが魅力なので、もしも二人の言動のほとんどが嘘でも全然かまわない。夢を見させてもらうことに意味がある。大胆に言えばディズニーランドみたいなことである。ハローエヴリワン、ウェルカムトゥ・トーキョーファビュラスランド！

そういえば恭子さんは、全然かまわないと思いますよ、とよく言うのだが、上記のくだりでごく自然に自分の中から「全然かまわない」というフレーズと発想が出てきたので私もファビュラスになり始めているのかもしれない。みんな、私がファビュラスになっても友だちでいてね…！しかし恭子さんは自由に生きる人なので友だちなんて一人もいないらしいからファビュラスの終着点は友だちなんて一人もいない世界なのだろうか。それはちょっと、私はいやだよ…。まあ考え方は人それぞれですから…。

日々の筋トレの成果が着実に出ているため体力も付いてきた、というか歩けなくなる前に少しずつ近付いてきた。うーん嬉しい。しかしウエストは常に一定のサイズをキープしている。体重は簡単に落ちるけど質量はそう簡単には落ちないのだなあ…。世間におけるウエストの平均値というものがわからない。平均値がわからないとどこを目指せばよいのかわからない。計算式も出てきたりはするけれど、本当にそんなに細いですか？？というサイズが出てくる。だって私より10キロ重いはずの人の平均サイズが私の現在のウエストより遥かに細いなんてこと、あるか…？体型というのはわからない。芸能人のスリーサイズには嘘しかないので何を目標にすれば良いかわからない。そういえば、男性はなぜ数値（体重やスリーサイズ）が好きなのか？というタイトルをネットでチラ見した。興味があって読みたかったけど本文は消えていた…！気になり過ぎるのですが…！？グラビアアイドルの方などが公称スリーサイズを嘘八千にしているがゆえに「女の体重とスリーサイズはこのくらいの体型でこのくらいの数値であろう」という思い込みが日本社会には確実に存在していると思う。なぜみんな嘘を付くんだ。もっと自由でいいんですよ…！？

リヴリーアイランドをやっているとなんとなく人間の存在を感じられるのが良い。ペット（？）を育てるための島に植えた木に水をやることで実がなり、その実で別のアイテムを作ることができる、という設定で世界が回っており、知らない人の島をランダムに訪れたり、その過程でフレンドになった人の島を訪れてひたすら木に水をやって回る、ということに命を注ぐゲームなのだが、他人の育てる植物に水をやる、という行為、この行為になんとたくさんの夢があることだろう。そもそも現実世界では人んちの植木に勝手に水をやって回るなんてよっぽど近所付き合いの良い町でなければ迷惑者扱い必至である。もうその時点で夢。そして他人の島を訪れるという夢。普通、他人の住む無人島を訪れて回るなんてできるはずがないことだ。そして島のコーディネートを指先一本で変えられるという夢。普通、部屋の模様替えをしようと思ったら本棚の本を全部出して必死で本棚を引きずって、みたいな作業が発生するのに。そして水をやって回るなどするだけでお金が貰える夢。なんでそんなに親切なの？そのお金で島に使うアイテムが買える。というか厳密にはガチャガチャが引ける。現実世界のお金を払うこともできる。このへんは急にシビアである。夢がない…。そう、ガチャガチャを引くために現実世界のお金を払うことに抵抗があったのだが、急に夢がなくなるからだと気が付いた。夢から醒めないで…！

巻き肩が治ったり反り腰が治りつつあったりする影響で急に敷きマットレスが合わなくなってきて困っている。しかも急に寒くなって着るものが真剣になくて困っている。着るものがない、というのは気に入るコーディネートに足る衣類の数がない、ということではなく、寒さをしのぐための衣類がない、ということである。あと、おせちも決めないといけない。時間は有り余っているはずなのになぜか忙しい。忙しいはずあるかと思いかけるが南米時間より遅い時間で生きているので忙しく感じられるのだ。さんま御殿でも、都会から田舎に移住した人あるあるで言ってたし。もう分刻みのスケジュールには戻れないね。おわり