私にとっての軽い日記(誰かにとっての軽い読み物)
ちょっと本でも読んでみるかと思うと、生来の真面目な性分からかしっかりした重たい作品を選んでしまうことが多い。しかし読み始めると、諸般の事情によりどうも意識が朦朧として頭に入ってこない。ならば最初から軽い作品を選べばいいのだろうが「よし、読むぞ!」と意気込んでしまって自分からハードルを上げてしまうので困ったものだ。
書くのでも同じことが起きる。「よし、書くぞ!」と意気込んでしっかりとした文章を書こうとするのだが、一身上の都合よりどうも意識が朦朧として上手くまとめることができな