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好きの気持ち


"失うことが怖い"


最近はそんなことが頭によぎることが多くて、自分の気持ちに素直になることも、気持ちを素直に表すこともためらう日々でした…。



年明けのZOOM会が卒業発表前のZOOM会みたいな雰囲気だったからなのか、なづちゃんがいない世界が想像できないなぁって思っちゃって。
(ZOOM会で自分が泣かず、なんとなく普通の会話をして終わる感じが懐かしかったんですよねぇ。)


でも、ZOOM会の次の日の超絶るーむで卒業ライブの日程が発表されて、あと1ヶ月でお別れだって分かった時に、10/10の時みたいに"別れ"が自分の中で明確になった感覚があって。
先延ばしになりすぎるのはあまり良くないと個人的に思っていたので、勝手に想定していた日付より早くて良かったなという気持ちと、あー、昨日のZOOMの時にまた感じた"日常"(と錯覚するような感情)(当たり前の幸せみたいな感情)になることはないんだなぁって思って、心の内はめちゃくちゃ複雑でした。



大切にすればするほど、大事に思えば思うほど、やっぱり別れが辛くて。出会わなければ良かった...とは思わないけど、別れがない世界で出会いたかったとは思います笑
でも、別れがあることが最初から決まっているからこそ、オタクって楽しかったりするんでしょうね。ないものねだりです笑





そんな感じでボーッとしながら毎日を過ごしてる自分が現状最後にライブを見たのは、12/12。
主現場だけではなく他現場含めて約1ヶ月アイドルのライブを見ない生活はコロナ禍真っ只中の2020年ぶり(多分)です。
「わたさんは一生アイドルオタクだよ笑」なんて周りから煽られていたのに、こんなにアイドルのライブを見ない日が来るとは…って話ですよね笑


そんなに距離があるわけではないにしろ、若干、都内が遠い自分にとっては、都内に行くことすら億劫になってしまって…。月に何回も都内に行ったり、平日でも仕事終わりに都内に行ったり、北海道も福岡も(他の土地への遠征も)行っていた過去の自分が信じられないです笑
「好き」って気持ちが全ての原動力だったんだなぁって思います。好きだったら何でも出来る。




先述した通り、ライブを見に行くこともなく、他の趣味もない、生きているけど死んでるみたいな自分が楽しみにしていたのがソロライブの配信。
でも、配信を見た後の自分の気持ちがどうなるかちょっと心配だったんですけど、そんな心配を吹き飛ばすくらい幸せで。久々に「生きている」感覚がして、めちゃくちゃ嬉しかったです。


それと同時に、自分はなづちゃんがいないと生きていけないんだなぁって痛感してしまって、なんか情けないというか、約1ヶ月後の自分のことが心の底から心配になりましたね…。


あと、自分はなづちゃんとなづちゃんに関することにしか興味がないんだなと改めて思いました…。
世の中のことに関して、好き嫌い以前に、興味があるないで物事を図ったときに、そもそも興味がないことがあまりにも多すぎる…笑

だから日常生活で、興味なさそう、無表情、感情が読めないとか言われるんですよね()


この数年で、泣いたり笑ったりしたことを思い出そうとしても、なづちゃんとの想い出が真っ先に浮かんでくるし、なづちゃんがいなかったら自分の人間としての感情の部分は欠落してるんだと思います笑 (笑い事ではない)
なづちゃんに本当に感謝ですね…。



生まれてこの方、家族(親、おばあちゃん、お姉ちゃん、甥っ子)以外を大切だと思ったことがなくて。死んでも守りたいって思えるほど仲が良い友達もいないし、もちろん恋人もいません()


でも、なづちゃんは家族と同じくらい大切なんですよね。(偶像なのにそんなに大切にするなよって意見はごもっともなので言い返す余地はありませんが…)(ガチ恋思考が気持ち悪いのも分かってます…😢笑)


そう思うくらいなづちゃんのことが本当に好きだったんですよねぇ…。

そうだ、自分は樋口なづなさんのことが好きだったんだって純粋な気持ちの部分を思い出させてくれたソロライブの配信に感謝です。


そして、好きだから…大切だから…次の道への背中を全力で押したい。自分はやっぱりここに行き着きます…。
(心の奥底にある本当の自分の気持ちを少し抑えても、最後くらいは格好つけても良いよね笑)


こういうnoteは卒業後に書こうかなぁなんて思っていたんですけど、ソロライブの配信を見たら書きたくなったので、なんとなくあげてみます。
とはいえ、こういう気持ちを公開しておくことが良いのかは、自分の中で少し腑に落ちないところもあるにはあるので、非公開にするかもしれませんが…🙇💦



とにもかくにも、1/29、2/10を無事に迎えられることを祈ってます~。