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愛、ちょろまかし
2022年に悲しき承認欲求モンスターが生み出したツイート群をサクッと見ていきましょう。自戒と自惚れを込めて。
1
担保←音の響きは可愛いのに…
— 村上航/ネプリ😜😜😜 (@WataruDeerMura) January 23, 2022
”んぽ“は可愛いからね。しょうがないね。
2
あの時、あの瞬間に出来なかった“いいね”…ここで押していきませんか…?
— 村上航/ネプリ😜😜😜 (@WataruDeerMura) January 31, 2022
最悪のいいね回収業者。
実際に皆さんがいいねできなかったツイートからではなく、このツイート起因の仮想ツイートからぶん取ってきてるからね、これ。
3
せっかくお洒落なカフェみたいな店で、普段食べないようなキーマカレー(野菜がいっぱいで鮮やかだった)を注文したのに、謎の逆張りあるいは照れで写真も撮らず定食屋の速度感で食べてしまった。
— 村上航/ネプリ😜😜😜 (@WataruDeerMura) February 12, 2022
お洒落なカフェみたいなのに行き始めたのが今年のこの辺りからだった。スタバに高校生ぶりに行ったのも今年だったし。
結果として、食事処を探すときにInstagramが便利だということに気づいた。映えを重視しないとかのくだらねぇ意地はさっさと捨てていきたいですね。
4
いつも「我が代表堂々退場す」のマインドで退勤してる pic.twitter.com/MabmdMug1x
— 村上航/ネプリ😜😜😜 (@WataruDeerMura) April 12, 2022
最近はそうでもないかも。コソコソ帰ってます。
5
短歌という媒体で貴方の人生なんかより小手先のちょろまかしを見せてほしい
— 村上航/ネプリ😜😜😜 (@WataruDeerMura) May 3, 2022
俺は他の人とはまったく違う短歌を詠みたい/読みたいので、既視感に過剰に反応してしまう。
そうすると、己の人生内容に重きを置いた短歌は、すごくパーソナルなはずなのに似たもののように見えてしまう。少なくとも自分にとっては。文字数少ないもん笑笑 本当に唯一無二の人生を送っているなら、その発信方法として短歌という媒体はたぶん向いていない。
だったらテクニックでいいじゃん、と今のところは思ってしまっている。
6
生活とは100均で構わないものと都合の悪いものを区別していくことである
— 村上航/ネプリ😜😜😜 (@WataruDeerMura) June 5, 2022
本当にそう。電子機器以外は100均で構わないと思う。
7
吊られてやんの pic.twitter.com/YFttksATm7
— 村上航/ネプリ😜😜😜 (@WataruDeerMura) July 5, 2022
まだ吊られてます。ちょうどドアを開けた時かする位置にあるので、時々回っています。
8
こよなく、とかいうもう愛するしかない単語さん
— 村上航/ネプリ😜😜😜 (@WataruDeerMura) July 17, 2022
最初は短歌にしようかと思ったけど、ツイートで正解だったな… 言葉遊び短歌は難しいから。
9
護身用として僕が胸ポケットに入れている灰流うらら
— 村上航/ネプリ😜😜😜 (@WataruDeerMura) August 25, 2022
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/94020331/picture_pc_9fd6a94b1b6b2dab2adc47c59cc333c1.png?width=800)
これはマジ。みんなも試してみて。
10
第一歌集「絶滅」
— 村上航/ネプリ😜😜😜 (@WataruDeerMura) December 7, 2022
良くね?
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