はじめにその2・自己について

 えー、BCL公式のお題を答える前に一応もうちょい詳しめに自己紹介するべきなのではと思わなくもなくて。前回の記事は基本方針的なものでしたが、今回は私について少し説明を。

 NPBでは主として横浜DeNAベイスターズを応援しています。パ・リーグなら東北楽天ゴールデンイーグルス、オリックス・バファローズといった辺り。でも、トレードやらFAやらで選手の移動があったり、なんやかんや試合の情報追うのが好きなので、Twitterなんかはもうごちゃごちゃです。好きな選手は12球団全部見渡すとリリーバーが多い、はず。

 小さいころから野球は見ていたけど、今みたいな追い方始めるきっかけはヤスアキ(山崎康晃選手)ですね。オフシーズンのファンミーティングに唯一行ったことある選手なくらい大きな影響を与ええている人物であります。
 彼と三嶋一輝選手に関してはベイスターズの選手の中でも特に熱が入ってるかな。迷ったら彼らのユニ着てるし。グッズに関してはサンキュー受注生産という感じか。野手では倉本寿彦選手ですかね。ネット上では色々言われがちな人ですけど、好きなんですよ。思えば、石田健大選手含めて2014年ドラフト上位3人は全員好きですね。この3人はユニフォーム作ってるし。持ってるユニとタオルの話してたら収拾つかなくなるんでこの辺りにしておきます。


 ほかのチームに興味を持つのは移籍とか侍ジャパンとかが主な要因(←バファローズは侍ジャパンと能見篤史選手の移籍が決定打)か。あとは、Twitter上のフォロワーが話題に出していたりするとそこから手を出していったりとか。そういうことをしているから12球団の情報を追ってしまってタイムラインがカオスになるんだ。
 うん、自分でも浅いのか深いのかよく分かってない(えー)

 アマチュアに関しては特に追ってません。ドラフトとかはさっぱり。
 いや、「ここはよく聞く学校だなあ」とかはぼんやり思ったりはしますが、じゃあ、誰が注目なのかとか、(特に高校生の場合)進学先はとかにはあまり、興味ないです。ドラフトで指名されたら「ようこそ」という気分。
 過去に一度、都市対抗野球の決勝戦を観に行ったことがありますが、その動機もベイスターズを自由契約となった須田幸太選手が古巣のJFE東に復帰して、その年に決勝まで行ったから観に行くかという、完全にベイスターズ前提の話なのであります。

 肝心のBCリーグですが、贔屓である神奈川フューチャードリームスが設立した2020年からはそれなりに情報を追っています。それ以前は、ドラフトなどで目にして調べる程度で。そういう意味では、地元に独立のチームが出来るというのは影響としてやっぱり大きいのかな、と。tvkもニュース流してくれるし。
 現地観戦はこの記事執筆時点で2回。いずれも神奈川の本拠地。他のところに遠征するかは微妙。神奈川県内であっても鉄道で行きにくいエリアはどうしても避けがちになってしまうので。無論、昨今の状況を考えるとおいそれと遠征出来ない事情もありますが。

 野球もなんですが、音楽系・舞台系の趣味もあります。日本青年館に近い神宮が東京ドームより行きやすいと思うのは多分この趣味の所為。こっちの趣味が野球に影響を及ぼすこともありますよ、広島東洋カープに関してはほぼ奥田民生氏からの影響なので。
 ぼんやりとですが、自分の好きなグループ(そのメンバーの場合もある)は、地域――それは必ずしもその人の故郷とは限らないけれども――を多少なりとも意識してらっしゃる方が多いのかなとも感じます。そういう意味ではBCであったりベイスターズの戦略とも通ずる部分があるのかな、とも。

 あまり記事に関してもそこまで重いことを書くつもりはないです。そもそも、公式のサークル?にも球団の後援会にも加入していません。そこまで踏み込んだ話にもならないんじゃないんですかね。
 多分、プロ野球チップスでも食べながら見ると丁度いいと思います。それくらい気軽に読んでもらえれば。……ところで三嶋選手と茂木栄五郎選手のカードがまだ出ないんですがあと何個買えばいいですか。