wordpress初心者が二ヶ月やってみて大変だったことを赤裸々につづる
ブログを設立してから丸2ヶ月経ちました。
消してしまった記事も含めれば大体30記事くらいは書いたのではないでしょうか。
まず一つずつ順を追って新人ブロガーの歴史(2ヶ月)を振り返っていきたいと思います。
よろしければ最後までお付き合いください。
ブログを始めたきっかけ
ブログを始めたきっかけはYoutubeのヒトデせいやチャンネルでした。
この方の動画を見てワードプレスを始められた方は多いんではないでしょうか。
最初は全てヒトデさんが作られたブログを見ながら設定しました。私がconohawingにレンタルサーバーを借りているのもヒトデさんの影響です。(※xserverと比較して100円くらい安かったからというのもありますが…)
昔ブログやっていたし、月一万円くらいはお金稼ぎできたらいいな…と甘い期待を抱いて始めましたが現実はそんなに甘くなかった。
まずWordpressのエディタ「Gutenberg」につまずく
実は筆者は高校生の2005年~2008年くらいまでFC2で毎日ブログを書いていました。
当時はアフィリエイトという概念がまったくなかったので、ノーアフィリエイトで完全趣味の世界でやっていました。
それから約10数年たって、超進化しているブログの仕様変更にびっくり。
使いにくすぎ!!
多機能すぎてわけがわからない。
このブロックエディター、ブロガー界隈でも相当使いにくいと有名ですよね。まずブログを書く云々というより、使い方に悪戦苦闘しました。
でも一発でYoutubeやツイッターの埋め込みが綺麗に出来るのはさすが時代が変化しているなと思いました。
いっぱつで整頓できる箇条書きも便利。
まぁ今は使い慣れて住めば都って感じですが慣れるまで大変でした。
いきなりわからない用語だらけでつまづく
エディターとかプラグインとか、アドセンスとかアソシエイトとかごっちゃになって用語がわからない。
無料ブログでレンタルしてた時は記事の書き方もテンプレートの設定方法もいちいち分かりやすく書いてくれていましたが、自分でいちからワードプレスでサイトを作るとなると、全部自分で調べないといけない事がたくさん。
最初はノートにメモを取りながらやっていました。(アナログ…)
けっこう覚えたつもりでも意外と忘れているので、今でもよくこのノートは見返しています。
交流のためのツイッターを始めるがDMを返すのに疲れすぎてつまづく
このままでは一人で心が折れてしまう…と思い情報収集のためにツイッターを始めましたが、
来るわ来るわ謎DM。
業者
「航さんは普段何をしてる人ですか?」
「最低これだけでも稼ぎたい目標金額ってありますか?」
今だったらこういうDMが来ても最終的にパソコンに一切触れずに月400万稼ぐ師匠が出てきてバカ高い情報商材売りつけられるんだなってわかるんですが、当時の私は全くわからなかったのです…。
ブロガー界隈の交流ってこういう距離近い感じなのかなって(笑)
純粋にブログ仲間が欲しい私みたいな人もたくさんカモられるんだろうな。そう思うと泣けてきます。
リプならまだしも初心者にかこつけてDM送ってくる人は120%詐欺なので気をつけてください。
最初はDMが来すぎてそれだけで消耗していました。
収益が中々出なくてつまづく
ブログ開始一週間で4ケタ達成!みたいなツイートを見てしまうと、「自分はどうしてこんなに落ちこぼれなんだろう?」と自分を責めてしまいがちです。
○○大学卒!英語堪能!留学経験あり!趣味はサーフィン!バチェラー出たことある!!(?)
みたいな人にはそもそもスペックからして頑張っても絶対勝てねえ…やめるか…みたいなマインドに何度も陥りました。
何も実績が無いのなら、自分の人生を一から振り返って何をやってきたか探すしかない…!それか今から作るしかないのかな?とずっと自問自答していました。
でもやっぱり自分は自分で、大きく見せようとしてもしかたないんですよね。
収益化をゴールにしてしまっている節を反省しました。
ドメインが新しいブログはASPにも中々通りにくいし、Googleにも中々反映されないし初心者ブロガーこそ中々モチベーションが保ちにくい気がします。
ブログを始めたきっかけこそ「収益を出したい!」だったんですが、やはりそこをゴール化してしまうと周りと比較してしんどくなってしまうんですよね。
今は「少しでも誰かの役に立てるような記事を作りたい!」という気持ちに変わってきています。
なのでもっともっとコツコツと色んなことを勉強して、
もっと楽しい役に立つ記事を書けたらいいなと思っています!
まあ、それでもよく心は折れるんですが(笑)
少しでも共感してくだされば嬉しいです。
大変なこともたくさんあるし、先はとっても長く険しい道のりですが、よければ一緒にがんばっていきましょう!
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