習い事あるある?

英会話講師をしている自分が習い事(パーソナルジム2ヶ月、現在始めて約2ヶ月のオンラインコーチングスクール)をしてみて気づいたこと。

①避けられぬマンネリ

②気づけば待ちわびているオワリ

それぞれに関して「自分が」思うことをつらつら続けていきます。


①避けられぬマンネリ

どれだけ高いお金を払っても、始めた当初これで自分は変われる!!と盛り上がっていた気持ちも、少なからず下がっていく。良いとか悪いとかではなくて、自動的に。よく言われるホメオスタシス(恒常性)ですね。特に自分の場合は習い事を提供する側の立場なわけで、理屈として知ってはいてもやっぱり気持ちが落ちるのは自然なことで避けられなかった。。通っている、またはレッスン等受けていることは目標に近づくための手段なのですが、いつのまにか受けることそのものが目的化してしまう。。将来に向けて始めたことも、忙しさに追われるといつの間にかレッスンのための準備になってしまい、ただこなすだけ、というような非常にもったいない状況。(自分で書いてて耳が痛いです。笑)

②気づけば待ちわびているオワリ

忙しい中自分のプライベートな時間を割いて、自己投資として頑張っている。しかし上記の「目的化」されてしまうこともあり、気づけば終わりはいつか、終わったらやり切った自分にどんなご褒美をあげようか、なんてことを考え始めます。忙しさが理由で準備などおろそかになる→レッスン等を受けることに負荷を感じる→終わりを待ちわびる。自分が日々色々と頑張っているのに感じていた心のモヤモヤを言語化すると、このような流れになったという感じです。

比較的高い意識で自分を追い込む形で臨み、かつモチベーションが下がることも予め熟知していた自分でさえも、今こんな気分にあります。

本業での生徒様ケアを考えるうえで今回の気づきは見過ごしてはいけない。そう感じたので、敢えて本名のアカウントでの発信としました。これをまた前向きに戻すためにどうするのかが一番大切なので、またじっくり自分と向き合って、ここに書きたいなと思います。ではまた!



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