見出し画像

1度は読んで欲しいマンガ

私は趣味でマンガを読んでいます、     今日は今まで読んだなかで面白かったマンガを紹介します

1.『ブルーピリオド』山口つばさ著

アフタヌーンで連載されているマンガで現在4巻まで出版されています。

主人公の矢口八虎は成績優秀で人望があるが高校生なのに飲酒喫煙夜遊びに日々を費やす不良でした、ですが充実した日々のなか目標もなくなんとも言えないむなしさが彼にはありました、その中で美術部が書いた絵画に目を奪われてしまいました、美術に興味のなかった八虎が美術の世界に魅了されていくお話です。

このマンガには美術の世界や美術に対する高校生の葛藤がリアルに書かれていてとても面白いです、また作者が藝大出身なので作中の絵もうまく描かれています。

巻数も少ないので読みやすいのではないかと思います。 

   

2『二月の勝者ー絶対合格の教室―』       高瀬志帆著

週刊ビッグコミックスピリッツで連載されているマンガで現在5巻まで出版されています。

黒木蔵人は準大手の塾校長を任され大手塾から来た塾講師です、また主人公の佐倉麻衣は新人塾講師で黒木と同じ時期に塾に入って来ました、このマンガは中学受験の塾や親の立場からのお話です、黒木は1巻の始まりで「君たちが合格できたのは、父親の「経済力」。そして母親の「狂気」。」といっています、このように子供たちにたいしても冷徹な教師です、この黒木は子供たちを全員合格させると宣言をしこの物語は続きます。

このマンガは受験生にはわからない親の気持ちや受験ではよくある挫折などがリアルで、また黒木の受験生や親に対する言葉が胸に刺さり印象的でした。

受験を終えた人たちに読んでもらいたいです。


3『キングダム』  原泰久著

週間ヤングジャンプで連載されています、現在54巻まで出版されている長編のマンガです。

このマンガはは主人公で奴隷のと秦国の国王嬴政の物語です、2人は国王政の弟の反乱で出会います、そこから信は天下の大将軍になるために政は中国を統一する王になるために成長していきます。

このマンガは現在映画化されていて人気もあるため改めて読み直したら面白くて選びました、中国の歴史も数多くわかるし、また信の表情などが成長する度に豊かになり面白いです。

巻数は多いですが読んだら止まらなくなると思います、是非読んで見てください。

以上で紹介は終わりになりますがこの選んだマンガ以外も面白いものはいっぱいあると思うのでマンガを読んだことないかたも読んで見てください。

最後まで読んでいただきありがとうございました

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?